和の結婚式！「ときめく」ポイントでアレンジを♩
お気に入りの白無垢や色打掛が決まったら式場も『和』にアレンジしていきましょう！
白無垢や色打掛を着るだけでも演出は出来ますがアレンジ次第で『和』のテーマはより深まります。
ポイントを抑えるだけで『和』のテーマに近づけることが出来ますし、
結婚式で使われるグッズや料理もアイデア次第で自分好みの和な式になりますよ！
ポイントやアレンジアイデアを紹介していきます。
目次
『和』テーマの結婚式を取り入れるポイント♪
和婚で式を挙げる場合、式場や演出、引出物にも和のテーマを取り入れたいものです。
難しそうに感じる和をテーマにした式ですが、ポイントを押さえれば簡単に和を演出することが出来るんですよ♪
順番に紹介していきます。
式場選びは素敵な和婚のカギ！
和婚をするならまずは式場選びが重要。
式場の雰囲気によりテーマが変わるのです。
歴史ある美しい会場では白無垢が映えます。
また、庭園で行えば春の桜や夏の新緑など色とりどりの会場で式を挙げることが出来ます。
カラフルな花と緑は色打掛の柄と調和がとれますよ！
斬新さをテーマにするならチャペルを選ぶのも◎。
白無垢とチャペルの神聖さが合う意外と合うのです。
白無垢や色打掛、なにを主役にさせたいかを決めて会場を選びましょう。
演出に和を取り入れて
和をテーマした式にするなら、衣装や会場だけでなく演出にも力を入れることがポイント。
例えば結婚式の定番フラワーシャワーを折り鶴のシャワーにしたり、節分の時期には豆まきをしたり。
折り鶴は手作りで和をテーマにしたいお2人にピッタリです！
豆まきは豆を用意するだけなので、手軽に和のテーマを取り入れたい場合におすすめですよ。
盛大な演出ではなくても、和のテーマで式を盛り上げることができちゃいます。
引出物に和を感じるアイテムを
ゲストに和のテーマを感じてほしい場合は引出物にも和のアイテムをプラスするとＧＯＯＤ！
季節や縁起物の和菓子やパッケージに和のデザインがされた小物などが和のテーマにピッタリです。
春だったら桜、秋だったら紅葉形のデザインを探しても良いですね。
緑茶や瓦せんべいも和のテーマにピッタリの引出物です。
『和』の結婚式はアレンジでときめく♪
ＤＩＹが得意な2人や和のアレンジをしたいお2人にピッタリの和婚アレンジアイデアを紹介！
お花や料理には赤、白などのカラーを入れれば和のテーマにピッタリのアレンジになります。
お花のアレンジでときめく
結婚式ではお花を使用する機会があると思います。
お花もアレンジ次第で和のテーマにぴったりな演出材料となるんです♪
和のテーマにするなら赤や白などのカラーを装花に取り入れて。
赤や白はめでたいという意味があり、日本の和の色なんです。
赤や白の花を飾り、季節のお花を一緒に添えればゲストも和を感じるおもてなしになります。
照明のアレンジでときめく
チャペルや教会は白く輝く光が印象的ですよね。
和のテーマで結婚式を挙げるのであれば、照明にもこだわって。
チャペルや教会などのようなシャンデリアが輝く照明ではなく、オレンジ色の光を式に入れると和なテーマにピッタリの照明になります。
テーブル中央から全体を照らす暖かな照明は和婚の雰囲気を演出。
料理のアレンジでときめく
通常メニューでも十分素敵な結婚式にはなりますが、和をテーマにするならアレンジを加えましょう。
例えば料理にも赤や白、金箔などのめでたい色を入れるのです。
真っ白なケーキに花をあしらった赤い色をアレンジしてプラスするだけで和のテーマにピッタリの料理になります。
ケーキであればアレンジは簡単♪
ピンポンマムや紐をプラスしたり、デザインで和柄を入れるだけで和を演出してくれますよ！
団子やお餅など、和スイーツをアレンジしても良いですね。
まとめ
和の演出をしたいお2人におすすめのアイデアを紹介しました。
ポイントは和のグッズやカラーを取り入れることです。
結婚式でお馴染みの演出も、和のグッズやカラーに変えるだけで和風にすることができます。
素敵な和婚になりますように♪
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