憧れのローブデコルテを着て〜気分はロイヤルウェディング♡
「祝賀御列（おんれつ）の儀」で雅子さまがお召しになったことで人気に火がついた「ローブデコルテ」。
結婚式でぜひ着たいという女性が急上昇中です。
今回はローブデコルテの魅力に迫ってみたいと思います。
目次
☆タガヤブライダルでは上賀茂神社のローブデコルテを取り扱っております！
関西の3店舗と銀座サロンにて展開中。
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✿ローブデコルテはどんなドレス？✿
ローブ・デコルテとは、夜会や晩餐会に着用するドレスのこと。
日本では明治期に女性の中礼服として定められ、上流階級を中心に広まりました。
古くは晩餐会や舞踏会などの衣装として、今は女性皇族の正装として、新年の祝賀などの公式行事で着用されています。
ローブデコルテの特徴
ローブデコルテのデザインはネックラインが深くカットされており、背中や肩が大きく露わになっているのが特徴です。
裾は長く緩やかなラインを描くワンピース仕立てが一般的。
シンプルなのに強い存在感と、上品でロイヤルな雰囲気は他のドレスにはない魅力です。
✿ローブデコルテをより美しく見せるポイント✿
せっかくのローブデコルテも、チープに見えてしまったり、アクセサリーがアンバランスだったりしては台無し。
ロイヤルな雰囲気を最大限に引き出せるよう、ドレスやアクセサリーの選び方にもこだわりたいものですね。
ここではローブデコルテに合うドレスの選び方やアクセサリーなどをご紹介します。
アクセサリーは顔形に合ったものを
気品あふれるローブデコルテのアクセサリーには「ティアラ」を合わせるのが一般的。
ですが、ティアラは顔形によって似合う似合わないがある、実は少し難しいアクセサリーなんです。
きらめくティアラに憧れてつけてはみたものの、なんだか想像していたのとは違うということも…
花嫁の美しさを最大限に引き出すためには、アクセサリーは好きなものよりも、自分の顔や頭の形に合ったものを選ぶことをおすすめします。
たとえば丸顔の人には高さを出せるものを、面長の人は低めにして視線を縦から外せるようにするなど。
アクセサリー一つにとっても、その人の顔型の特徴を活かせるものを選ぶことが大切です。
ヘアスタイルは夜会巻きでシンプルに
ローブデコルテは伝統的なスタイルなので、あまりトレンドを追うことがありません。
逆に髪型やブーケも、トレンドを追うと失敗しやすいので注意しましょう。
髪型は夜会巻きが伝統的でかつ上品に見えるのでおすすめ。
ただし、こちらも顔や頭の形によってはアンバランスに見えるので、ヘアアクセサリーなどでバランスをとってみましょう。
選ぶなら上質のシルク【ミカドシルク】がおすすめ！
ローブデコルテのドレスはデザインよりも生地感がとても大切。
薄いものよりもしっかりと重厚感のある生地の方が気品が出ます。
おすすめは素材に「ミカドシルク」を使ったドレス。
「ミカドシルク」は日本発祥のシルクで、シルクの中でも光沢感や張り感がある最高級の生地です。
日本原産の繭から取り出された生糸を使い、複雑な工程を経て作り出されたドレスは、ほかには見ることのできない極上の品。
まさに人生の特別な日にふさわしい一着と言えるでしょう。
✿ローブデコルテで結婚式が挙げられる【上賀茂神社】✿
こんな素敵なドレスを着て結婚式を挙げたいとお考えの方に朗報！
京都にある上賀茂神社では、新婦に「ローブデコルテ」を貸し出してくれる挙式プランがあるんです！
上賀茂神社は京都にある神社で、いにしえより皇室と深く結びいており、世界文化遺産にも登録されています。
世界文化遺産に登録されている上賀茂神社で、正礼装スタイルの挙式。
想像するだけでも素敵♡
気になる方は一度上賀茂神社のホームページを覗いてみては？▼
✿上賀茂神社のローブデコルテが関東でも着れる？【タガヤブライダル銀座サロン】✿
上賀茂神社のローブデコルテに憧れるけど、京都まで足を運べない…
でもまだ諦めないで。
実は関東でも上賀茂神社のローブデコルテを着られるところがあるんです！
タガヤブライダルの銀座サロンでは、上賀茂神社のローブデコルテを取り扱っており、しかも関東ではここだけ！
タガヤブライダルの銀座サロンでは12月21日と22日にローブデコルテの試着フェアを開催。
上賀茂婚礼部の方も来られるので、 衣装・挙式の相談が一緒に出来て一石二鳥ですよ！
今人気の前撮りプランなどもご用意しておりますので、ぜひこれを機に足をお運びくださいませ♪
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