華やかな色打掛でフォトウェディングを!
最近よく目にする『フォトウェディング』。
挙式をしないスタイルのフォトウェディングですが、フォトウェディングならではのメリットもたくさん!
今回は、フォトウェディングについてと色打掛でのフォトウェディングのご紹介をしていきたいと思います*
フォトウェディングってなに?
フォトウェディングとは挙式スタイルのひとつで、「写真だけの結婚式」。
結婚式を挙げずに、写真だけを撮るウェディングスタイルを指します。
また、ロケーションでの撮影ができたり、費用が抑えられるのも魅力的ですよね。
結婚式を上げる場合は、日取りを決めて式場をおさえるのに苦労しますが、
いつでも好きな時に写真撮影ができるのもメリットの一つです。
こんなカップル様におすすめです*
・盛大にはしたくないけど、二人の記念だけ残したい!
・結婚式は挙げなかったけれど、やっぱり花嫁姿で写真は撮りたい!
・妊娠中で、人前での挙式・披露宴は体力的に心配!
色打掛でフォトウェディング*
フォトウェディングでは、特に白無垢、色打掛やウェディングドレスで写真を撮られる方が多いですが、
今回は、色とりどりで華やかな色打掛にスポットを当て、お写真をご紹介いたします。
式当日では難しいショットや小物が使えるのもフォトウェディングならでは♪
また、和装×チャペルといった珍しい組み合わせでの撮影も可能です。
フォトウェディングにおすすめ!色打掛3選
フォトウェディングにおすすめの、華やかでお写真映えする色打掛をご紹介いたします。
唐織に引箔で、優美な雲の下にさまざまな秋草が咲きあふれる情緒を、吉祥文様の雲取秋草文様で表現。
地色には珍しい黄はぜ色にうぐいす色の胴裏で、クラシカルながら現代的に仕上げています。
古典的な美をより近代的な装飾性へと展開させた、江戸時代慶長年間の意匠を、現代風に構成。
熨斗は贈答品につける飾り物の形を文様化したもので、両家の結びつきを深める意味があります。
疋田絞り(ひったしぼり)の豪華な地と、牡丹、菊、桜など四季折々の花々を表した総絵羽の色打掛。
背中には熨斗が広がり、裾には花車とどの角度から見ても華やかな柄行きが魅力の一枚です。
いかがでしょうか。
華やかな色打掛でフォトウェディングならではのお写真、ステキですよね。
ロケーションのフォトギャラリーも公開中ですので、ぜひ一緒にご覧くださいませ*