引振袖で和装前撮り〜イメージ別にご紹介〜
人気の和装での前撮り。
和装前撮りでは、白無垢、色打掛、引振袖をお選びいただけますが、
今回はシルエットの美しさや帯の華やかさが特徴の引振袖についてご紹介いたします＊
和装前撮りにおすすめの引振袖
和装の衣装は色とりどりで、どの色が自分に似合うか気になりますよね。
どの色が良いかはもちろん、どんなイメージで写真を残したいかもとっても重要です！
今回はイメージ別に、和装前撮りにおすすめの引振袖をピックアップしてみました。
かわいらしく華やかに！
薄桃色と金茶色のぼかし染めに咲き誇る花々。
ふわりと甘い香りが立ち込める柔らかな空気がただよう手描き友禅の引振袖です。
芙蓉をはじめとした花々があふれるほど彩られ、黒地でもかわいらしい雰囲気に。
手描き友禅で繊細に染め上げ、品のある豪華さで花嫁様の美しさを演出してくれます。
凛とカッコよく着たい！
京友禅作家、藤井氏の代名詞といっても過言ではない雲取りのみで構成された引振袖です。
純金糸で雲取りの輪郭を太めに縁取り、写真にもはっきり映える秀作です。
存在感のある百合の花を着物全体に、優美な自然の情緒と友美、匠の技で染め上げました。
帯や帯まわりの小物、ヘアスタイル次第で大人っぽくも可愛らしくも着こなせます。
爽やかな花嫁様を演出したい！
吉祥紋として江戸時代より好まれた日本古来の伝統文様、熨斗目を肩から大胆に施した逸品。
華やかさの中に格調の高さをかもしだし、花嫁をより一層たおやかに見せる水色地の引振袖です。
手描き友禅と手刺繍でふんだんに柄を配した黒引振袖。
黒地に淡い色味の花々が浮かび上がり、薄紫色の比翼がより爽やかさを演出してくれます。
いかがでしたか。
写真のイメージをふくらませて衣装を選べば、より理想に合った雰囲気のお写真が撮れそうですよね。
和装の前撮りには、ぜひ引振袖もご検討くださいませ。
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引き振袖