結婚式後にも使えると話題!ドライフラワーのブーケが人気★
結婚式の楽しみのひとつであるブーケ。
今、結婚式後も楽しめるということで、ドライフラワーで作られたブーケも人気なんですよ★
ドライフラワーがどのように作られているのか。
そして、結婚式後の楽しみ方をご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください♡
目次
1.ドライフラワーの歴史から紐解く人気の秘密
■ドライフラワーの歴史
ドライフラワーは、生花や果実を乾燥させたもの。
歴史は古く、古代エジプトには既に存在していたんだそう。
ドライフラワーが広まったのは17世紀。
”冬でも花を眺めたい”
そんな思いから、ヨーロッパ北部で観賞用に作られるようになったのがキッカケとされています。
日本では江戸時代の書籍、花壇地錦抄(かだんちきんしょう)で作り方が記載されました。
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■ドライフラワーのブーケが人気の理由
ドライフラワーは、生花よりも長い期間楽しめるだけでなく
乾燥させたことによって得られる、ややくすんだ儚い色合いも魅力。
控えめな印象で衣装に馴染みやすく和婚にもピッタリ!
プリザーブドフラワーとの組み合わせも人気です♡
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注意点としては花によって向き不向きがあるところ。
百合など水分の多い花はドライフラワーは向いていません。
しかし、和婚用ブーケで人気の花は多いのでご安心ください★
▼和婚の雰囲気を崩さない!かわいいブーケ特集
2.結婚式の思い出を残しておける♡アフターブーケ
結婚式後のブーケを持ち帰って飾ったり、押し花にしたり。
また、ドライ加工をする人も少なくありません。
生花のブーケの場合は、ドライ加工した後にブーケの形に戻す必要がありますが、ドライフラワーブーケならすぐにインテリアになりますよ★
3.ドライフラワーブーケの寿命を延ばすポイント
生花に比べて長く楽しめるドライフラワーブーケ。
置く場所をちょっと工夫するだけで、さらに寿命が延びますよ。
ドライフラワブーケを保存するときのポイントは3つ。
生花をドライ加工した場合も共通なので、是非、覚えておいてください★
■日光を避ける
ドライフラワーに限らず、お花は直射日光が苦手。
直射日光に当てると、紫外線で色が悪くなってしまいます。
とくにドライフラワーは紫外線による色落ちが早いので要注意!
外には出さずに、室内に飾る用にしましょう。
■湿気の多い場所は避ける
生花と同様、風通しの良いところでないと湿気によってカビが発生してしまうことも。
一度カビてしまうと再利用は不可能。
放置しておくとカビ菌が蔓延してしまうので、カビが発生しているドライフラワーを見つけた際はすぐに廃棄してくださいね。
■虫に注意!
ドライフラワーには小さな虫がつくことがあります。
この虫は、花びらを散らしてしまう原因にもなるので、飾るときは予め防虫剤を軽く吹きかけておくなどの工夫を★
4.まとめ
ドライフラワーブーケについて記しました。
結婚式で使うブーケは花嫁さまにとって愛着の沸くアイテム。
お気に入りの綺麗なお花、せっかくならなるべく長く残したいですよね。
今回ご紹介した保存方法を参考にしていただければ幸いです。
タガヤでは和婚にピッタリなブーケのご案内が可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください★
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