和婚ならではのフラワーシャワー演出♪
結婚式をお考えの皆さま！
ウェディングでよくある新郎新婦に花や米をまく、フラワーシャワーやライスシャワーをご存知ですか？
和婚ではこうした欧米の習慣を日本風にアレンジして行うシャワー演出が人気なんです♪
１．ライスシャワーって？
今ではフラワーシャワーのほうが耳馴染みがありますが、昔は新郎新婦に向かって”小麦”を投げることが主流でした。
起源は古代ローマとされていて、豊かさの象徴であった麦を、
「結婚する新郎新婦が食べ物に困らないように」と願いを込めて振りかけていたそう・・♪
その後、小麦から豊作を表すお米へと変わり、ライスシャワーが生まれました。
そこからさらに発展してフラワーシャワーに変わったと言われています。
２．和婚にぴったりなシャワー演出♪
折り鶴シャワー
鶴は長寿を象徴する鳥として古くから親しまれてきました。
また、夫婦仲がよく、鶴は長い間一緒に過ごすと言われています。
そのため、折り鶴シャワーで新郎新婦をお祝いすることで
二人のこれからの生活が末永く続くようにという縁起の良いステキな演出になりなす♪
紙風船シャワー
折り鶴の代わりに紙風船をつかって紙風船シャワーをしたり、
一緒に振りまくのも楽しそうですよね。
水引シャワー
欧米ではリボンシャワーですが、和婚式では小さな水引をつくってそれを新郎新婦さまにかけることも・・♪
水引のキットは100均などで売っているみたいです。
クラフトパンチでつくる梅
上の和小物に付け足すように、フラワー型のクラフトパンチで花をつくって、
梅の花になるように絵を描いてみるのもかわいらしいですよね！
秋の結婚式なら紅葉をいれるアレンジも楽しめそうです♪
いかがでしたか？
シャワーの演出には決まりがないのでアレンジも自分次第！
いろいろ試してみてくださいね♪
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