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結婚式の素敵な写真を新郎新婦にプレゼント♡撮り方のポイントをアドバイス!

結婚式に参加したら、新郎新婦の素敵な写真をたくさん撮ってあげたいですね♡

もちろん、後から自分が見返しても楽しめるような素敵な写真にしたいもの。

 

そこで今回は、結婚式での写真の撮り方や、上手に写すポイントなどをお話ししていきます!

 

 

下準備は抜かりなく!

当日の新郎新婦は分刻みのスケジュールなので、なかなかゲストのリクエストに応えることができません。

しかも指輪の交換やケーキカットなど、進行にはやり直しがきかないのでチャンスは一度きり。

なのであらかじめシャッターチャンスのポイントを下調べておきましょう。

 

カメラの準備は万全に

室内での撮影は光が少ないため、シャッタースピードが遅くなって被写体がブレがちに。

そのためレンズは明るめのものを用意するか、あらかじめ撮影設定を明るめにしておくと良いでしょう。

 

また、式場や会場では席が決められていたり、動きにも制限がかかることが多いので、望遠やズーム機能があるといい写真を撮りやすくなります。

最近ではスマホで撮影することも多いので、事前に試し撮りをしながらカメラ機能を合わせておきましょう。

 

ウェルカムスペースや控室なども撮影ポイント

せっかくきれいに飾り付けてある会場も、新郎新婦は実際にはなかなかゆっくり見れないもの。

後から「素敵だったよ!」と伝えてあげるためにも、会場やお花、小物などのアイテムも残しておいてあげましょう。

 

また、新郎や新婦の控室に入れるチャンスがあるのなら、そこでの何気ないしぐさや動き、ゲストとの会話なども撮影しておくといいですね。

とくに家族と映っているシーンなどは、後から見てこみあげてくるものがあるのではないでしょうか。

結婚祝いペアグッズ

 

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外せない撮影ポイントと上手く撮るコツ!

ここからは、ぜひ写真に収めたいシーンと、上手に取れるコツを押さえていきましょう。

くれぐれもマナーを守って、周りの人達に迷惑をかけないよう心がけてくださいね。

進行を妨げるような行動はもちろんNGですよ!

 

❁挙式

一番感動する挙式は外せないポイント!

もちろん神父様や宮司さんは進行を待ってはくれませんから、チャンスは一度きりです!

 

バージンロードを歩く新婦をとらえるために、なるべくなら通路側の席をキープしたいですね。

指輪の交換やキスの前のベールを持ち上げる瞬間などでは、望遠レンズやズームが役に立ちます。

全体を撮るのもいいですが、手元や横顔などをフォーカスすると、ひと味違ってプロっぽい。

会場によっては撮影禁止のところもあるので、しっかり確認を。

 

❁フラワーシャワー・ブーケトス

式場から出てきたふたりを撮るなら、少し引いた位置で全体が入るように低い視点から撮るのがおすすめ。

宙に舞う花びらやブーケが撮れると、臨場感があふれるいい写真になります。

結婚式でのフラワーシャワーの様子

 

❁披露宴【乾杯】

結婚式のメインイベントともいえる「披露宴」はシャッターチャンスだらけ。

動きがあるシーンが多いので、連写撮影がおすすめです。

たくさん撮っておいてベストなものを選出するのも、賢い方法かもしれません。

 

「乾杯」のシーンはグラスをレンズ手前に配置して、奥に新郎新婦が映るようにしても素敵。

 

❁【ケーキ入刀】【ファーストバイト】

「夫婦初めての共同作業」は、動きや表情が出やすい素敵なシーン!

また、飾らない素のふたりを撮影できるシーンでもあるので、たくさん撮ってあげましょう。

いい瞬間を逃さないように連写で撮影するのもポイント。

 

❁【祝辞】【スピーチ】

お祝いを述べる人たちの表情もしっかりとらえましょう。

表情がぼやけないように、明るさや光彩、光源を調節するのがポイント。

スピーチ中の新郎新婦の顔に注目して撮るのも良いですね。

 

❁【花束贈呈】【新郎新婦挨拶】

両親へプレゼント

結婚式一番のクライマックス!

ご両親やゲストの気持ちの盛り上がりも最高潮に達します。

できれば表情の変化がよく見える近距離から撮りたいですが、周りの邪魔にならないよう気をつけましょう。

感動がこぼれ出る瞬間を見落とさないよう、「ここだ!」というところで撮影します。

 

まとめ

近しい間柄であればあるほど、感情の変化は読み取りやすいはず。

相手の表情をしっかり観察して、「来るな」と思った時にカメラを向けておくと、いい瞬間をおさめることができます。

 

他の人があまり注目しないところを写してもおもしろいかも。

新郎新婦の喜ぶ顔を思い浮かべながら、たくさん撮ってプレゼントしてあげましょう!

 

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