シックで華やか【赤×黒】のおすすめ色打掛
ハレの日にぴったりな、おめでたい色鮮やかな色打掛。
色×柄の組み合わせでとてもバリエーションが豊富な衣装です。
色とりどりの色打掛の中から、今回は赤×黒の打掛をご紹介致します。
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結婚式では「白・赤・黒」を基調すると良いとされ、
そのうちの2色を使った色打掛はハレの日にぴったりのおめでたい衣装です。
華やかで色鮮やかな赤と、シックで重厚感ある黒の組み合わせがゴージャスな印象を与えます。
元気な印象の赤色を黒で引き締め上品にまとまるので、大人花嫁さまにぴったりです。
【赤×黒】のおすすめ色打掛
赤黒染め分け 垣根に菊梅鶴
❖赤黒染め分け 垣根に菊梅鶴
赤黒の染め分けに四季折々の花と羽ばたく鶴が大胆に描かれた打掛。
長寿の象徴でもある鶴が幾重にも飛び交うおめでたい一着です。
サヤ古都桜黒絞り牡丹
シックな2色でまとめられた地に、大胆にあしらわれた牡丹の花が優雅な色打掛。
シンプルに纏められつつも、黒・赤・金と豪華な色づかいで婚礼の場にぴったりの衣装です。
大人花嫁さまの格と上品な雰囲気を醸し出してくれます。
雲取りに薬玉
京友禅の上に刺繍と箔を贅沢に使用することで、可愛らしさと高級感を兼ね備えた打掛に仕上がりました。
特別な日を迎える花嫁様にふさわしい可愛らしさと、幸福感ふれる一点です。
絢雅束熨斗文
熨斗文様にのせ爛漫と咲いた花々や、雪輪文様が賑やかに描かれた、
愛らしさと華やぎを備えた逸品。
端正な粒の重なりで柄を表す相良刺繍や糸の光沢を生かす平刺繍など
職人の匠の技が駆使されています。
いかがでしたか?
赤と黒の織りなす重厚で華やかな色打掛。
結婚式にぴったりの存在感ある衣装なので、ぜひ挙式・お色直しの一着に選んでみてください!