和婚にオススメの白無垢*
"白無垢=真っ白の衣装"というイメージがあるかと思いますが
今では”銀刺繍”や”金刺繍”が入ったものもあり
モダンでおしゃれな白無垢も増えています♪
たくさんある白無垢の中から
今回は【和婚】をテーマにオススメの衣装を
ご紹介していきます☆
白無垢の由来
古来日本では、白は太陽の色としてされ、神聖な色の象徴でした。
また清らかな身として式を迎え、「嫁いだ家の色に染まります」という意味も込められています。
古来から大切にされてきた日本の伝統である白無垢。
ご結婚式当日に袖を通すときには
とても感慨深いですね♪
和婚にオススメの白無垢
今ではたくさんの種類がある白無垢ですが
神社仏閣
ホテルやゲストハウス
などなど
どこで白無垢を着るのか、によって
オススメのデザインがかわってきます♪
*和婚オススメ白無垢 ①
【千羽鶴 銀縫入り】
鶴は古くは「たづ」とよばれ神鳥と考えられてきました。
純白の羽毛と飛ぶ姿の美しさ、
高貴で誇り高く見える立ち姿など文様としても長く親しまれ、
千羽もの鶴は“良いことが起こる前ぶれ”と言われています。
また鶴の部分に銀縫が入っており
自然光のもとでさりげなくキラキラ輝きます♡
神社らしく厳かに...
そんな印象にぴったりの白無垢です*
和婚オススメ白無垢 ②
【相良刺繍 正絹 平安四季の舞】
御所車と四季の花々が華やかに、
羽ばたく鶴がより一層お二人の慶びを讃えるよう描かれております。
贅沢に配された相良刺繍により立体感がプラスされ、
白無垢ながら色打掛のような華やかさが美しい一着です。
相良刺繍という立体的な刺繍なので
撮影したときに柄が映えやすく 重厚感も醸し出せます♡
悩んで考えて決めた一着だからこそ
お写真にもその柄を残しておきたいですよね♪
和婚オススメ白無垢 ③
【華七宝 ふき白】
七宝の円形は円満を表すことから、
縁起の良い吉祥文様として扱われます。
円が四方八方または十字に広がることから
仏教の7つの宝を表す‘七宝文’と
呼ばれるようになりました。
こちらは七宝の中心に花菱が描かれた一着です。
和装の良さを知り、結婚式を迎えましょう*
和装の柄には多くの種類があり、その全てに意味や由来があります。
私たちスタイリストは、その衣装に描かれた柄の意味・由来を
衣装選びの際に花嫁様へお伝えしています。
一生に一度の結婚式という大イベントにお召しになるお衣装について
少しでも知っていただきたい
和装を身近に感じていただきたい
という想いでお着物をご案内しています。
皆様に和装の素敵な歴史や由来が伝わりますように...♡
これからも伝え続けていきます♡
呉服店から始まったタガヤでは
白無垢、色打掛、引き振袖を
数多く取り揃えています*
ぜひご試着にいらしてくださいませ♪
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