婚姻届けを入手する方法は?手軽なダウンロード情報も★
入籍は人生における大きなイベント♡
おふたりの入籍に必要不可欠なのが”婚姻届け”です。
「婚姻届けはどこで入手できる?」
「役所の開いてる時間は仕事で行けない...」
「記念に残るものは貰えないの?」
今回は婚姻届けの入手方法を見ていきましょう★
婚姻届け提出が記念になるオススメ情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.婚姻届けを入手する場所と方法
婚姻届けを入手する方法は、大きく分けて”区役所”・”ダウンロード”・”雑誌の付録”の3種類!
それぞれ特徴があるのでご紹介します。
■区役所で婚姻届けを入手する
区役所に出向くのって面倒なイメージがありませんか?
でも、区役所で婚姻届けを入手すると、入籍にあたり必要なものや書き方の説明書が貰えるんですよ★
▼婚姻届けに必要なもの
戸籍謄本が必要なところや戸籍妙本でOKなところetc...
市区町村によって決まりが若干異なりますし、婚姻届けにある項目の意味や記入例が見れるので説明書はスゴク助かります!
▼婚姻届けの記入例ならコチラもチェック
区役所は夜間窓口があります。
ここを利用すれば24時間365日、いつでも婚姻届けを入手可能。
夜間窓口がない役所も一部ありますので確認を忘れずに!
ちなみに、婚姻届けを貰いに行くときは手ぶらで大丈夫です★
■婚姻届けをダウンロードして印刷する
現代的な方法としてオススメなのがダウンロード!
無料から有料のものまで豊富なデザインがあり、また、”記念用”がセットになっているものが多いのも特徴のひとつ。
記念用は、凝ったデザインであったり写真を貼るスペースがあったりと、インテリアとして飾るのもオススメ!
ダウンロードで入手する場合は、印刷する必要があります。
婚姻届けのサイズは”A3”で統一されている点に注意!
間違ったサイズで提出しても受理してもらえません。
自宅のプリンターがA3印刷に対応していなくてもご安心を★
コンビニで手軽に印刷ができちゃいます!
▼ダウンロードで婚姻届けを入手する際のポイント
■雑誌の付録で婚姻届けを入手
結婚情報誌の付録で婚姻届けが付いてくることも!
規格に沿ったものなので婚姻届けの提出にちゃんと使えます♡
区役所やダウンロードとは異なり、基本的に一冊に付き1枚。
書き損じがないように練習しておくと◎
書き慣れていないことが多いので、書き間違いをされる方も多いです。
万一に備えて証人にも捨印を押印してもらいましょう!
▼捨印ってなに?
2.婚姻届けの提出が思い出になる!
皆さんは婚姻届受理証明書をご存知でしょうか?
婚姻届受理証明書は、入籍直後から新しい戸籍ができるまでの間に身分を証明する役割を担っています。
婚姻届けを提出した役所のみ発行可能。
即日発行のもの(350円)と、上質紙を使ったもの(1,400円)の2種類が用意されています。
上質紙タイプは賞状を模したデザインがデフォルトですが、
有名な観光スポットを有している地域やご当地キャラクターがいる地域は特別デザインがある場合も♡
▼婚姻受理証明書の発行方法と使い道
婚姻届けはどの役所で提出してもOK!
デザインで決めたり、ふたりの思い出の場所にしたり。
上質紙タイプをいろいろ見比べるのも楽しいですよ♬
3.まとめ
婚姻届けの入手方法、そして入籍記念となる婚姻届受理証明書についてお伝えしました。
この記事の締めに要点を振り返ってみましょう♬
■婚姻届けは区役所・ダウンロード・雑誌の付録で入手できる
■区役所では書き方の説明書が貰える
■ダウンロードする場合はA3で印刷することを忘れずに!
■雑誌の付録は一冊1枚が基本
■婚姻届受理証明書は2タイプある
婚姻届けは規格が合っていればデザインは自由。
そのおかげで婚姻届けを入手することも、ひとつのイベントに★
婚姻届けは、証人を頼んだり、戸籍謄(妙)本を取り寄せたりと大変なところもありますが、婚姻届を入手するところから楽しんでみてください。
Keywordキーワードで記事を絞って検索!