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婚姻届に必要な書類を徹底解説!

婚姻届けって普段書きなれないことを書くので大変ですよね。
でも大変なのは記入だけじゃありません!


婚姻届けを書く際に用意しなければならない書類があるんです!


「なにを取り寄せればいいの?」
「どこでもらえるの?」

 

今回は婚姻届けに必要な書類についてまとめます。

1.これでバッチリ!婚姻届けに必要な書類一覧

チェックポイント

婚姻届けに必要な書類は【本人確認書類】【戸籍謄本】の2つ。

それぞれの書類がどのようなものなのか、どこで貰えるのかを見ていきましょう!

 

本人確認書類

本人確認書類とは、簡単にいうと身分証明書のこと。

運転免許証の提示

 

身分証明書と言ってもいろいろありますよね。
提示する本人確認書類によっては2点用意する必要がありますが、以下の書類であれば1点の用意で大丈夫です★


■1点だけ用意すればいい書類一覧

・マイナンバーカード
・運転免許証
・運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に発行)
・パスポート
・住民基本台帳カード(写真つき)
・在留カード
・特別永住者証明書
・官公署発行の身分証明書(写真つき)



戸籍謄本とは

多くの市区町村では、婚姻届けを出すにあたり「戸籍謄本」が必要になります。

 

戸籍謄本とは戸籍に記載されている内容が正しいことだと証明するための書類。

 

地域によっては『戸籍謄(抄)本』となっていることもありますが、その場合であっても戸籍謄本を用意しておけば問題ありませんし、確認する手間を省くことができますよ♪

 


■戸籍抄本とは

戸籍謄本に記載されている情報のうち、一部のみを記載している書類のこと。


 

書類に記入している

戸籍謄本、戸籍抄本ともに役所にて発行します。
その際、不正利用を防ぐため、”身分を証明するもの””印鑑”が必要になるので、忘れないように注意してください。


一部例外はありますが、役所は平日の17時で閉まります。

 

「仕事があって役所に取りに行けない...」という方もご安心を!


①郵送してもらう
②代理人に取りに行ってもらう

 

上記どちらかの方法で入手することができるんです★

 

■郵送で入手する場合に用意するもの

・郵送申請用紙
・身分証明書のコピー(1枚)
・宛名と返信先を記載し切手を貼った返信用封筒
・手数料450円

 

申請用紙は各自治体のホームページでダウンロードできます。

 

■代理人に取りに行ってもらう場合に用意するもの

・委任状
・代理人の身分証明書
・委任した人の身分証明書のコピー
・代理人の印鑑

 

代理人が配偶者・親・子ども・同じ戸籍に記載されている未婚の兄弟の場合は委任状を作成していなくてもOK★

 

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2.婚姻届けを提出するときに持って行くもの

手を繋いで歩くカップル

必要な書類を用意し、婚姻届けの記入が済んだらいよいよ提出!
とってもワクワクしますよね♡

 

▼婚姻届けの書き方▼



ちゃんと役所の人が受け取ってくれるように、持って行くものを確認しましょう★

■婚姻届け

■戸籍謄本、もしくは戸籍抄本

■旧姓印鑑

■身分証明書


婚姻届けに記入するときに、証人に捨印を押してもらうと、訂正箇所が見付かっても役所の人が訂正してくれるので、受理してもらえないというトラブルを防げますよ。

 

3.まとめ

婚姻届けに記入して提出するだけというイメージがありますが、戸籍謄(抄)本と本人確認書類という2つの書類が必要になることが分かりました。

ほかにも持ち物がたくさん必要です。
持ち物のひとつである旧姓印鑑は、間違えて新しい苗字のものを持って行ってしまいがちなので要注意!

 

必須事項をしっかりと確認し、余裕を持って婚姻届けを提出しましょう★

 

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