秋は夏の暑さも弱まり過ごしやすい季節で結婚式も挙げやすいですよね。

引振袖は白無垢や色打掛と違い、帯が見えているのが特徴なので、自分らしいコーディネートも楽しめます。

今回はそんな時期にぴったりの引振袖をご紹介したいと思います。

❖花の響宴❖

菊や牡丹の花のなかにのぞく紅葉が秋を連想させる引振袖。

光沢が美しく、さまざまな花が咲き乱れる様子は、晴れの日を迎える花嫁様を祝福しています。

引振袖の地の色が白なので景色にも映えます。

❖黒地百花繚乱❖

黒い色に白い牡丹が映えるこちらの引振袖は、おめでたいとされる赤、白、黒と

「始まり」「幸福」「富貴」などの意味をもつ桜と牡丹が描かれており、

慶びの日にふさわしい存在感のある黒の引振袖です。

寒牡丹の見頃は１１月にもあり秋にぴったり。

黒地なので秋口の涼しさに凛とした雰囲気をはなちます。

❖華みやび❖

こちらも黒地の引振袖ですが小柄な花が多く賑やかな１着。

描かれた花の色が秋らしく屋外での写真撮影にも最適です。

手描き友禅の上品な雰囲気と、職人が細やかに施した手刺繍の優しい質感が相まって

優美な花嫁様を演出します。

秋は紅葉も美しく着物での写真撮影もよりいっそう綺麗に映りますよね。

TAGAYAでは前撮りのサポートもさせて頂いたので

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