結婚式の準備って何するの?具体的な準備内容を紹介!
プロポーズから始まって両家の顔合わせや結納など、結婚にはいろんな行事がありますよね。
でもやっぱり一番大事な行事は"結婚式"ですよね。
結婚式の準備は大変!というイメージはあるものの、実際にどんな準備をするのか
ほとんどの方が初めてのことなので、詳しく知らないという方も多いと思います。
結婚式を考えたなら、具体的な準備内容もチェックしておきましょう♬
▼結婚式にかかるお金や内訳についてはこちら!
1.結婚式の準備事項
まずは結婚式の準備事項から見ていきましょう。
・結婚式場/披露宴会場選び
・衣装選び
・撮影プラン
・招待客のリストアップ
・招待状作成
・席次表作成
・飲食物選定
・演出
・装花選定
・引き出物やプチギフト選定
・乾杯や挨拶の依頼
・メイクやヘアセットの選定
細かくしていくとさらに項目は増えますが、おおまかに挙げると上記のような準備が必要です。
招待状ひとつを取っても、ゲストのリストアップとデザインを選んで宛名書き、切手貼りなど手順も多いので
結婚式の準備が大変と言われるのも納得ですね。
招待状や席次表などのペーパーアイテムは式場に依頼することもできるので、お金と時間を天秤にかけて選びましょう。
引き出物を選ぶのも、地域によって品数や内容物が決まっていたりするので、確認が必要です。
2.結婚式の準備の中でも重要な事項
結婚式の準備の中でも重要な項目があります。
以下の項目は慎重に決定することをおすすめします。
結婚式場選び
結婚式場選びはやっぱり一番重要と言えるでしょう。
人気の結婚式場になると1年以上前から予約をしなければいけない場合も。
結婚式のお日柄を重視するカップルも多いため、以下の条件が重なる日は特に予約が集中します。
・土日祝日
・大安
・4月・5月・10月・11月のオンシーズン
オンシーズンの土日祝日で大安の日程はその年によって限られていますし、どうしても予約が入りやすいもの。
お日柄も気にしたいし、結婚式場もここ!と決めている場合はすぐにでも式場見学を予約しておきましょう。
食事・飲み物のメニュー
ゲストの中ではかなり印象に残ったり、結婚式の楽しみの一つである料理。
食事はやっぱりある程度の内容になるようプランナーさんや両家の両親に相談しながら決定しましょう。
飲み物のメニューも意外と気にする人は多いもの。
特にお酒が好きなゲストが多い場合は飲み放題のメニューが充実していると喜んでもらえるはず。
結婚式場によってはふたりのイメージカクテルを用意してくれる場合もあり、より手のかかった結婚式という印象を与えられるでしょう。
衣装選び
和装にするか洋装にするかはもちろん、式場のイメージや似合うドレスなど、迷う要素が一番多い衣装選び。
ドレスショップによっても、得意分野や品ぞろえが異なります。
好みのウェディングドレスが結婚式場の提携ドレスショップにあれば良いのですが、
もし好みのドレスやブランドの取り扱いがない場合は、購入や別のドレスショップでのレンタルを手配する必要があります。
また、衣装に合ったアクセサリーや靴、髪飾りなどの小物も決める必要があります。
和装の場合も小物やヘアセットなど細かい部分の選定は必要なので、あらかじめ2人の中でどんな結婚式にしたいのかなど細かなイメージを固めておくとスムーズですよ。
3.まとめ
結婚式は決めることがたくさん。
パートナーとの意見のすり合わせはもちろんですが、両家の両親の意見も確認しながら進めていかなければいけないのが難しいところ。
でも結婚式の準備で相手の両親の人となりが知れたり、想像より頼りになるパートナーの一面に気づけたりと
今後の結婚生活に活かせる経験であることは間違いありません。
お互いのゲストが一覧で見られる席次表は、名前だけでなく関係性も載っているので、親戚付き合いに役立つ場合も。
こういった結婚式ならではの経験で、今後の結婚生活が円滑に回っていくことを考えると
形式的な意味だけでなく実生活にも即したイベントであることがわかりますね。
結婚式の準備は簡単なことではありませんが、パートナーとの絆を深めるイベントだと覚悟して最高の1日を演出しましょう♬
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