花嫁様の象徴、梅の花の色打掛
これからの季節にぴったりの赤の打掛をご紹介致します。
【金彩紅白梅文】 金通しの赤白ぼかしの生地に、一本の木に紅白の花が咲く琳派の世界を金彩友禅で表現しました。
梅の花は寒さの中、百花に先がけて花を咲かせることから、 厳しい状況でも笑顔を絶やさないという意味が込められています。
幸せと、情緒豊かな人生を願う思いが、一針一針刺繍によって込められている打掛です。
これからの季節の冷たい風に香りを漂わせ、控えめに、でも気高く咲いている梅の花はまるで女性の象徴ですね。
Keywordキーワードで記事を絞って検索!
色打掛