和装小物の歴史||神社結婚式、和装レンタル、和装前撮りの京都タガヤ

TEL:075-231-1188

京都の神社/仏閣挙式、和装レンタル・和装前撮りの総合プロデュース 京都タガヤ和婚礼

TAGAYA INFORMATION News & Blog

和装レンタル

和装小物の歴史

和装をお召しいただく際に、花嫁様の胸元に華やかに彩る和装小物。

現在では装飾品としてお選びいただく小物ですが、昔は江戸時代に実用品として使われていた小物も多くあったそうです。

代表的な和装小物をご紹介します。

 

神前式 小物 神前式 小物

 

◎懐剣(カイケン)

帯にさす懐剣はかつて武家の女性が護身用の短刀を持っていた習慣が受け継がれたもの。

「いざというときは自分で自分の身を守る」と意味が込められています。

 

◎筥迫(ハコセコ)

江戸時代、武家の娘が懐紙や鏡、白粉などを入れていた化粧ポーチのようなもの。胸元に差込む

 

◎末広(スエヒロ)

ご新郎ご新婦様が手に持ったり、帯にさす扇子の事。

次第に広がっていく形状から「将来に向けて末広がりに幸せになるように」との願いを込めて末広と呼びます。  

 

和装 コーディネート

 

日本伝統の美である花嫁和装。歴史を知ると更に身が引き締まりますね。

タガヤ京都では和装小物を多数取り揃えておりますので、トータルコーディネートも楽しみながらお選びくださいませ。

 

お問い合わせ

ご相談予約はこちらから

 

Keywordキーワードで記事を絞って検索!

News & Blog 一覧へ

アレンジ自由!和装コーディネートフェア

\小物の色合わせから髪型までじっくり相談/

京都で和装をご検討中の方はこちら
東京で和装をご検討中の方はこちら

ご予約・お問い合わせはこちらから お急ぎの予約・お問い合わせはお電話の方が確実です

営業時間:【平日】11:00-17:00【土日祝】10:00-19:00 定休日:毎週火曜日・水曜日