大人花嫁様におすすめの色打掛＊
憧れの和装での結婚式。
和装の中でも人気の色打掛ですが、華やかな柄から落ち着いたテイストのものまで雰囲気もそれぞれですよね。
大人花嫁様ならではの落ち着きや自分に合った色打掛を選びたいけど、華やかさもほしい！
そんなプレ花嫁様向けに品のあるおすすめの色打掛をご紹介いたします。
大人花嫁におすすめの色打掛
品揃え豊富なTAGAYAの色打掛から大人花嫁様に特におすすめしたい、
ご自身の個性を引き出してくれるような色打掛を5点ご紹介いたします＊
１．典雅花車文
昭和初期の丸帯をモチーフに、花車に鶴が舞い飛ぶ落ち着いた地の色に豪華な柄が特徴。
唐織綴（からおりつづり）という最高級西陣織により総絵羽で製織した逸品です。
当時の織物を丹念に研究し、特徴であった日本画のようなぼかし表現が、
唐織特有のボリュームと重なり重厚な織物の中にも優しく華やかな印象を与え、
格調高くも華やぎある花嫁姿を印象づけます。
２．雲取秋草
カラフルながらも古典の色彩を巧みに織り交ぜ品のある雰囲気に。
唐織に引き箔で、優美な雲の下に様々な秋草が咲きあふれる情緒を、吉祥文様の雲取秋草文様で表現。
地色には珍しい黄櫨（きはぜ）染色にうぐいす色の胴裏で、クラシカルながら現代的に仕上げています。
３．吉祥霞花車文
極めて薄い丁字（ちょうじ）色の地に濃紺の霞が際立ち、
深く鮮やかな色合で「満ち足りて豊」を表す浪漫の花車をあしらった手描き友禅の傑作です。
花びら一つ一つのぼかしまでも繊細に色を挿し、美しさあふれる色打掛です。
メリハリが効いた柄づけを上品に着こなせるのは大人花嫁様の特権です。
４．金彩桜菊に毬絵模様
黒地に品のある色味で桜菊、毬が計算されつくされたバランスで配置され、
浮かび上がる花々と黒地の陰影が美しい色打掛。
金彩と桜菊の刺繍が華やかに彩られ、背中部分の後ろ姿からは花があふれてくるよう。
金色のふき部分が全体をシックな雰囲気に調和させてくれます。
５．鶴菱取百花
古来より富貴の象徴と言われ百花の王である牡丹と四季折々の花が咲き誇り華やかな印象の色打掛。
長寿の象徴である鶴も描かれ、日本古来の古典的な雰囲気を併せ持つ逸品です。
濃い赤地に白と黄ベースの色合わせは、シンプルさが大人花嫁様の個性を引き出してくれる一枚です。
いかがでしたか。
今回は大人花嫁様におすすめしたい色打掛をご紹介いたしました。
TAGAYAでは、京都老舗呉服店ならではの最高級の衣装をセレクトし取り揃えております。
ぜひお気軽にご試着されてみてはいかがでしょうか。