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小説の舞台!”下鴨神社”の結婚式の雰囲気は?

小説家、森見登美彦さんが描く物語の舞台にもなっていることで有名な下鴨神社。

いくつかの小説で登場するため、一度は訪れた方も少なくないかもしれません・・♪

今回はそんな小説の舞台にもなった下鴨神社の結婚式の雰囲気をご紹介したいと思います!

 

 

1.神社で挙げる結婚式 - 神前式の魅力とは

 

伝統の花嫁衣装に身を包むことでほどよい緊張感をもって挙げられる神社での結婚式は

その魅力に惹かれる方も多く、人気になりつつあります。

四季折々の魅力もあり、和服はそのどの季節にも映えるお衣装なのでその点も魅力のひとつです♪

 

▼神前式についてもっと詳しく

 

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2.下鴨神社とは

 

正式名称”賀茂御祖神社”(かもみおやじんじゃ)は、京都でも最古のお社とされ、世界遺産に登録されています。

御祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依媛命(たまよりひめのみこと)。

男性守護、導き、勝利、また女性守護、安産、子育ての御神徳をいただけます。

 

▼下鴨神社-アクセス・挙式プラン

 

3.下鴨神社で結婚式*おすすめポイント

国宝に描かれた梅

御手洗祭りや葵祭の斎王代の禊ぎに使われる御手洗川にかかる輪橋(そりはし)の側にある梅の木は、

尾形光琳が「紅白梅図屏風」(国宝)に描いた梅で、光琳の梅と呼ばれています。

 

縁結びの神を祀る相生社

 

下鴨神社の楼門そばにある相生社では縁結びの神さまが祀られています。

 

御祭神の神皇産霊神(かむむすびのかみ)は縁結びの神、結納の守護神としてあがめられており、

めでたいことを表す「相生」という言葉は、この「相生社(あいおいのやしろ)」からできたものだと言われています。

 

お社の左側に祀られた連理の賢木

そのご神木は縁結び・安産・育児・家庭円満などに霊験あらたかであると謡曲にもうたわれています。

 

下鴨神社

 

赤と白のリボンが可愛らしいえんむすびの絵馬。

こちらの絵馬をかける際にお願いの仕方があることも皆さまご存知でしょうか?

 

①絵馬に願い事を書く

②縁結びのお社「相生社」の横にある「連理の賢木」の回りを男性は左回りに、女性は右回りに3回廻る

③この御祈祷を3度行い、3度目に絵馬掛けにかける

 

ぜひ参考にされてみてください♪

 

下鴨神社で素敵な結婚式を

 

いかがでしたか?

下鴨神社は世界遺産にも登録される歴史ある神社。

そこで挙げる結婚式はきっと忘れられない思い出になりますよね♪

また、ときが経っても神社が残っていることで、そのあとも初詣などの機会に訪れることができます!

 

神社の結婚式はほかの場所もそれぞれに魅力があるので、

お気に入りの場所をみつけて素敵な結婚式にしてください!

 

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