細い結婚指輪ってどうなの？『幅』によって変わる印象をご紹介します！
ブランドや素材、デザインなど非常に多くの種類の結婚指輪がありますよね。
一口に結婚指輪といっても『可愛らしい』だったり『美しい』だったり『個性的』だったりそれぞれ全く違う印象を受けるでしょう。
その中でも今回は結婚指輪の『幅』についてご紹介します。
幅が細い結婚指輪と太い結婚指輪では印象が異なるのかや、メリットデメリットを見ていきましょう。
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1.結婚指輪は『幅』によって印象が変わる！
結婚指輪は『幅』によって印象が異なりますよね。
幅が細い結婚指輪と幅が太い結婚指輪、それぞれが与える印象についてご紹介します。
細い結婚指輪が与える印象
細い結婚指輪はまず『華奢』な印象がありますね。
他にも『上品』だったり『儚げ』といった印象を与える場合が多いでしょう。
幅の細い結婚指輪は女性ならではの雰囲気を演出してくれるので、落ち着いた服装や可愛らしい系統の服が好みの女性にもぴったりな印象。
ダイヤなどの石をはめ込んだ場合も主張しすぎずシンプルな仕上がりになるため、場面を選ばず着用できますね。
美人タイプよりも可愛いタイプの女性に似合うのが細身の指輪です。
太い結婚指輪が与える印象
太い結婚指輪が与えるのは『カジュアル』だったり『個性的』な印象です。
細身の指輪に比べると存在感もあり、個性的なデザインをオーダーメイドで制作することもできるでしょう。
カジュアルで個性的な結婚指輪は使い勝手が悪いという話もあるので、心配になりますよね。
太めの結婚指輪の場合は3ミリから4ミリ程度であれば、冠婚葬祭で指摘されることはまずないでしょう。
ただデザインだったり素材には注意が必要。
カジュアルすぎる印象の結婚指輪の場合は、年長者などに確認してみると安心ですね。
2.細い結婚指輪のメリット・デメリット
続いて細い結婚指輪のメリット・デメリットをご紹介します。
細い結婚指輪のメリット
細身のデザインは主張しないため『どんな服装にも合わせやすい』のは細い結婚指輪のメリットといえるでしょう。
結婚指輪はどんな場面でも基本的に外すことはないため、服装に合わせて変えられるものではありません。
主張しすぎずどんな場面や服装でも気にせず合わせられるのは嬉しいですね。
結婚指輪に石を入れるのも人気のデザイン。
通常の幅で石を入れてしまうとギラギラしてしまうものですが、細い結婚指輪なら石を入れたとしても上品な雰囲気に仕上がるのもメリットのひとつです。
また細い結婚指輪は『着け心地が良い』のもメリット。
指に当たる面積が少ないため今まで指輪をほとんどしたことがないという男性でも気にならずつけていられるでしょう。
細い結婚指輪のデメリット
結婚指輪だけの印象ではなく、手にはめた時の印象は当然手の形や大きさによっても変わってきます。
『華奢』な印象を与える細い結婚指輪を大きな手の方が着用すると、より手の大きさを強調してしまうことに。
手を華奢に見せたい場合は、幅の太い指輪がおすすめですよ。
また指輪自体が細いのでデザインによっては刻印ができない場合があるのもデメリットですね。
強度的にも細い結婚指輪は不安があるため、購入の際に補償内容や強度について確認をしておきましょう。
日常でもつけっぱなしにするのではなく、手を使って作業する時は外すなど扱いに注意が必要な場合もありますよ。
着けたり外したりする機会が増えるのは紛失する可能性も高まるということ。
細い指輪は見つけにくいので、紛失しやすいのもデメリットのひとつですね。
3.まとめ
結婚指輪は幅によって受ける印象が全く変わってきます。
細い結婚指輪は『繊細』だったり『上品』なイメージがありますよね。
太い結婚指輪は『個性的』なイメージだったり、『ゴツい』印象を与えることも。
もちろん結婚指輪の印象は幅だけでなくデザインや素材によっても異なるため、一概には言えませんが常に身に着けるアイテムなのでできるだけ普段の服装と同じ印象がベストですね。
特別だからといって、普段の印象と真逆のデザインや印象が異なる幅の結婚指輪を選んでしまうと浮いてしまうことも。
男性女性で幅を変えるのもありですよ♬
ぜひ好みの幅の結婚指輪を探してくださいね！
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