おすすめ!結婚式装花は色で合わせて「和」の演出
結婚式でこだわりたいことの1つが装花。
特に和婚をする場合は「和」の雰囲気を崩さないようにしたいですよね。
和婚におすすめの装花について紹介していきます。
ポイントは装花のカラーと花選びでした。
目次
【結婚式装花】「和」の演出に重要なのは色
和の演出をしたいのであれば、装花の色にこだわりましょう。
色打掛と合わせたカラフルな装花にしても調和が取れます。
あえて緑を使わないデザインもおすすめ。
色にこだわって和装花のイメージを広げましょう。
紅白カラーはおめでたい式に
和の演出をしたいのであれば、紅白カラーがおすすめ。
おめでたいカラーといえば紅白カラーですよね。
装花の色の軸を紅白と決めてプラスでピンクやブルーなど好きなカラーを追加しても素敵。
紅白はおめでたい雰囲気を演出する上に和装ともよく合うカラー。
白無垢にももちろん合いますし、どのような色仕掛でも合わせやすいのが紅白カラーです。
紫でグラデーションを取り込んで
シックで大人っぽい和婚の装花を目指すのであれば紫にしてみては。
紫をイメージする花は種類も豊富なので好きな花を選ぶことが出来ます。
紫といってもカラーの周囲は様々。
濃いハッキリとしたパープルもありますし、柔らかいカラーも人気。
このような色の違いを活かしてグラデーションカラーの装花を作り上げてもオシャレですよ!
紫は和装でも洋装でも合うカラーなんです。
結婚式に鮮やかなカラーをミックス
色とりどりの鮮やかなカラーをミックスしても素敵な装花デザインになります。
ただ単にカラフルな色を合わせれば良いのではありません。
バランスをみて組み合わせを考えましょう。
カラフルな装花は色打掛と合わせても良いですよね!
鮮やかな色打掛と調和が取れます。
和婚だからとってカラフルはNGというわけではありません。
思い切って明るいカラーを取り入れた装花にしてみましょう!
緑を使わない「借景」
和婚の装花にはあえて緑のカラーを使わないということもおすすめです。
結婚式会場は緑が見える場所が多いです。
庭園などがある会場もあるため、装花には緑を使わずにデザインすることもあるのです。
遠くの景色も景観の一部にするのは日本庭園に使われる技法。
これも和婚にぴったりの考えです。
ウェルカムスペースから取り入れて
装花をウェルカムスペースから飾ればゲストは和の雰囲気を味わえますよ!
結婚式はウェルカムスペースから始まります。
どんな結婚式なんだろうとわくわくしているゲストにイメージを掴んでもらうのにはウェルカムスペースがぴったり。
例えば春は、桜の木にゲストからのお祝いカードを吊るせば、祝福ムード満載の式になるはずです。
ナプキンも桜色・桜柄
装花を桜にするのであればゲスト席のナプキンも桜色で合わせてみるのがベスト。
カラーだけでなく、デザインも桜柄ならゲストの心も踊るはずです。
シャンパンなどのお酒はピンクカラーのロゼやカシスなど、桜カラーにこだわれば全体的な調和がとれますよ!
もちろんテーブル装花にも桜を取り入れて豪華に♪
まとめ
和婚の装花について紹介していきました。
装花にこだわるのであればカラーに着目してみましょう。
どんなイメージの結婚式にするかによってカラーを決めれば衣装や食べ物などとも調和がとれるはずです。