結婚式DIYが人気!《和婚》にも使用できるアイテムは何?
最近「DIY」という言葉をよく耳にしませんか?
部屋に置くアイテムや家具を自分たちで作ったり、手を加えたりしている方が増えていますよね。
そんなDIYが結婚式を挙げる花嫁さんたちの間でも人気なのをご存知でしょうか?
そこで今回は「和婚にも使える結婚式DIY」について紹介します!
1. 和婚でも取り入れられるDIYアイテム
結婚式でDIYをしようと思っても、何から手をつけたら良いのかわからなかったりしますよね。
まずはじめに、和婚でも取り入れられる結婚式DIYの小物をご紹介します♪
和装に合う挙式用の小物
結婚式にDIYをする際に大切にしたいのは「雰囲気作り」
和婚の結婚式を挙げるのであれば、和婚らしい雰囲気は大切にしていきたいところ…
和婚だからこそ取り入れられるアイテムがあるので、「和の雰囲気」を大切に小物を探していきましょう!
・髪飾り
髪飾りは自分で作らなくても業者に依頼することもできますし、
会場によっては持ち込み不可の場合があるので注意してくださいね。
もし自分でDIYする場合には、結婚式当日にする衣装と髪型に合う髪飾りを作るようにしましょう!
実際にヘアメイクリハーサルなどの際に持っていくと具体的なイメージがわくのでおすすめです。
・扇子
和装で必ず身につけるアイテムが「扇子」
和装での扇子は「末広がりに幸せが続くように…」という意味があります。
当日だけでなく前撮りなどの小道具として、
シンプルな扇子に手を加えて「扇子ブーケ」をDIYする方も増えてきています。
・折り鶴シャワー
洋装の結婚式の場合はフラワーシャワーをアフターセレモニーで使用しますよね。
和婚の場合はフラワーシャワーのかわりに「折り鶴シャワー」が花嫁さまの間で人気♡
和の雰囲気を大切にしつつ、自分たちの好きな和柄の折り紙で折り鶴を作るだけなので、DIY初心者の花嫁さまにとってもおすすめですよ。
他にも和装の人前式の場合にはリングピローなどをDIYする花嫁さまもいらっしゃいます。
結婚式に使うアイテムを自分たちでDIYするだけでも、かなりの節約になります。
披露宴で使うアイテム
つぎに披露宴で使用するDIY小物を紹介します。
・ペーパーアイテム
和婚でも使用するアイテムがペーパーアイテム。
席次表や席札は業者に依頼すると意外と値段が高かったりもします。
そこで節約のためにも、DIYをする花嫁さまが多いんです。
席札や席次表に決まりはないので、インターネットで販売されているキットアイテムを使用すると簡単に作ることができますよ♪
ただし、和婚の際に気をつけなければいけないのは「英語表記の使用」
英語で書かれたペーパーアイテムももちろん可愛いのですが、英語はやはり洋装のイメージがあります。
和の雰囲気を大切にするためにも、出来るだけ日本語で作成するようにしましょう!
・ウェルカムボード
披露宴の入り口付近の扉にウェルカムボードが置いてあることが多いですよね。
和婚の披露宴でもウェルカムボードを置くことができるので、自分たちらしさを全面に出してDIYしてみてはいかがでしょうか?
大きな扇子を使用したり、筆で感謝の文字をつづるのは和婚ならではですね♪
2. 和婚でDIYをする時の注意点
実際に結婚式DIYをする際の注意点もあるのでご紹介します。
せっかく自分がつくったものが、結婚式で使えなかった…ということがないように確認しておきましょう!
持ち込み可能かを確認しておく
どんなアイテムを持ち込みできるかどうかは、作り始める前に確認しておきましょう。
会場によってはアイテムごとに持ち込み料がかかる場合があります。
またアイテムを飾るスペースを確認しておくことも重要!
DIYで飾れるアイテムが限られている場合があるので、
あらかじめスペースを確認してからどんなものを作るか決めた方が良いでしょう。
トラブルを想定しておく
いざ当日になってみると作っておいた小物が壊れてしまったり、髪飾りの花がとれてしまうなどのトラブルがあるのもDIYならでは…
不測の事態は仕方がありませんが、ギリギリになって作成するのではなく余裕をもっておくことが大切。
最低でも式の1週間前までには作り終えて、細かいところまで検品しておくことをおすすめします。
3. まとめ
いかがでしたか?
節約にもぴったりな結婚式DIY。
和婚の結婚式でも取り入れられるものはたくさんあります。
ぜひこの機会にDIYをはじめてみてはいかがでしょうか?
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