和婚にブライズメイド★和洋ミックスで自分達らしさを演出♡
今人気のブライズメイド。
花嫁のサポート役が登場し、場を華やかにしてくれます。
「外国が発祥だよね!」
「キリスト教式じゃないと合わないのでは?」
いえいえ!実は和婚にもブライズメイドはピッタシなんですよ★
ブライズメイドとはどのような演出かをご紹介した後、そして和婚での演出に組み込む方法を見ていきましょう!
1.ブライズメイドの基礎知識
ブライズメイドとは花嫁をサポートしてくれる人のこと。
中世ヨーロッパにある習わしを起源にした演出です。
中世ヨーロッパの結婚にまつわる風習
幸せな花嫁に嫉妬する悪魔の眼をごまかすために、未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣装を着て付き添いをする風習
ブライズメイドは現在でもアメリカやヨーロッパの結婚式にはなくてはならない演出なんですよ♪
ブライズメイドの役割とは
ブライズメイドは花嫁のサポート役。
主に親族や友人といった親しい仲の女性が担当します。
サポートは【①リーダーが担当するもの】【②ブライズメイド全員が担当するもの】の2種類。
ブライズメイドが複数人いる場合、リーダーとして一番親しい人を1人選出するのが一般的です。
幼馴染や親友などにお願いしましょう♪
【リーダーが担当すること】
リーダーは、指輪交換の際の指輪を運ぶなどの立会人としての役割を担います。
リーダーにはブライズメイドとは別に正式名称があるんですよ♪
・独身者の場合=メイド・オブ・オナー
・既婚者の場合=マトロン・オブ・オナー
昔は独身者のみだったブライズメイドも、現代では既婚者もOKになりました★
【ブライズメイドが担当すること】
花嫁を先導したり、フラワーシャワーの企画をしたりといった演出としての役割のほか、衣装直しや食事の際のサポートを担当。
男性も花婿をサポートできる!
花嫁をサポートするブライズメイドに対し、花婿をサポートする男性を”グルームズマン”または”アッシャー”と呼びます。
ブライズメイド・グルームズマンの双方を依頼するときは、人数を揃えるのが基本ルールとなっています。
衣装は統一感を出すことが大事!
ブライズメイド・グルームズマンともに、中世ヨーロッパの習わしに従うとともに、
ゲストに演出とわかってもらう必要があるため、お揃いの衣装を着るなどの”統一感”が重要!
衣装選びは、花嫁の象徴となる白色は避けましょう。
衣装のお揃いが難しい場合は、色やアクセサリー、小物などで統一感が出せればバッチリです★
▼和婚で人気の演出▼
2.和婚にブライズメイドなら”和”の要素を!
ここからは和婚で行うブライズメイドをご紹介します。
和婚のブライズメイドといってもルールは変わりません。
どこに”和”の要素を取り入れるかがポイントです★
着物をお揃いにする
和婚であってもゲストの多くはスーツを着ています。
着物を着るだけで統一感が出せるのが和婚でブライズメイドを行う1つのメリット!
着物には色のほか、絵柄があります。
色ではなく絵柄を統一することで、一般的なブライズメイドとは違った個性的な演出にすることもできますよ!
「着物って値段が高くて買えない」
「お揃いの着物が枚数分レンタルできなかった」
そんなときは小物やアクセサリーの出番!
印象的なデザインのものを選ぶことでゲストの目が行き、演出なんだと分かってもらえます。
かんざしをお揃いにするのも”和”な感じが強く出るのでおススメです★
4.まとめ
外国の演出であるブライズメイドを和婚の演出に組み込む方が増えました!
和婚+ブライズメイド
まるで自分が姫になったかのような特別感に浸れます♬
ブライズメイドで一番ハードルが高いのは衣装ですよね。
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