凛としていて、鮮やかな色打掛の花嫁姿。

実際に見るのはもちろんですが、

色打掛は写真でもよく映えるので前撮りにもおすすめのお衣装です！

今回はそんな色打掛の前撮りのなかでも、

女性らしさが引き立つ”後ろ姿ショット”についてご紹介致します。

色打掛は後ろ姿も魅力的*

色打掛は、帯を巻いた着物の上から羽織る着物。

なので後ろから見た時に浮き出て見える、「帯に当たる部分」に華やかな柄を持ってくることが多いです！

前からでも素敵な色打掛ですが、後ろからだと華やかな部分の柄の美しさがダイレクトに見えて素敵です♪

また後ろからの撮影ですと、花嫁さまのお顔が全ては見えないので慎ましやかな印象に＊

浮世絵などである「見返り美人」のようにとっても雰囲気のあるお写真が残せます！

色打掛＊素敵な後ろ姿ショット4選

色打掛を着た花嫁さまの、素敵な後ろ姿をご紹介致します♪

表情はなくとも、寄り添う二人の姿で幸せな雰囲気がとても伝わってきます*

ぜひ前撮りの際の参考にしてみてください！

他にも新郎新婦様の素敵なお写真を公開中です！

ぜひご自身の前撮りのイメージを膨らませながらご覧くださいませ。

▼Photo Gallery

おすすめの色打掛３選

①引箔　等伯瑞桜楓文

:■ 引箔　等伯瑞桜楓文 ■:

江戸初期に活躍した長谷川等伯の代表作、国宝「楓図壁貼付」を六百口引箔の総絵羽織で表現した壮麗な逸品です。

桐の地紋が映える錦地に、楓、緑鮮やかな萩、上前には八重桜を配して華やかに。

背中には「長寿」の象徴でもある鶴が雄大に飛び交います。

②吉祥霞花車文

:■ 吉祥霞花車文 ■:

極めて薄い丁子色の地に濃紺の霞が際立ち、

深く鮮やかな色合いで「満ち足りて豊」を表す爛漫の花車をあしらった手描き友禅の傑作。

花びら一つ一つのぼかしまでも繊細に色を挿し、美しさに溢れます。

後ろ姿では綺麗に花車が見え、着物の美しさがより感じられます。

③雲取りに薬玉