雨が降ったらどうしよう!和装前撮りの不安を解決
結婚式の前撮り、屋外でのロケーションフォトをお考えの皆様!
不安なのは、当日のお天気ですよね・・。
しかしそのような不安を払拭する ために、
今回は前撮り当日に雨が降っても焦らないよう確認しておきたいポイントと、
雨だからこその前撮り写真の魅力についてご紹介いたします♪
1.雨で慌てない*事前に確認しておくポイント
まずは、突然の雨にも慌てないように確認しておきたいポイントをご紹介いたします。
予報では「晴れ」となっていても、天気は変わりやすいので、前もって確認しておくといいですね!
①雨天のときの注意事項を確認!
写真を依頼したスタジオごとに、雨の日の対処が決まっているはずです。
雨の場合は「延期」なのか「室内撮影」になるのか、
また延期の場合には料金がかかるのか。
事前に雨が降った際の動きを確認しておきましょう。
はじめから、日取りを動かせない方は室内撮影に切り替えてくれる所に、
予備日が設けられる方は追加料金のかからない所に予約すると、
わかりやすくて良いかと思います♪
またTAGAYAではお二人のご都合に合わせて、スタジオや室内撮影、もしくは延期とお選び頂くことができます。撮影日の4日前には決行の可否も必ずご連絡いたしますので、どうぞご安心くださいませ。
スケジュールにつきましては、お気軽にご相談くださいませ。
②衣装は大丈夫?予備日は先に決めておこう!
また先程の話と付随して、衣装についても確認が必要です。
撮影をしてくれるカメラマンさんは代役を立てることも出来ますが、衣装は一点物である雨ことも多いですよね。
レンタルしている場合は、延期した日付に空いているかの確認も必要です!
日取りもずらして衣装も希望と違って・・・そんな前撮り嫌ですよね。
予備日を予め決めておいて、もし延期なら衣装もキープしてもらえるか相談しておきましょう!
2.天気が悪いからこその魅力
①強風が吹かなければ撮影はむしろ◎
強風下では髪や衣装のセットが崩れてしまう心配がありますが、
曇り空でも太陽の光が強くなく、逆に綺麗に写真を撮ることが出来ます!!
また逆光の心配も減り、眩しくない光量でお二人の表情も自然に♪
「どうしても晴れじゃないと!」という強いこだわりがなければ、
多少天気が悪くても撮影に挑んでみては♪
そして次から、雨だからこその演出をご紹介していきます!
②定番アイテム番傘が活きる!
和装での定番アイテム、番傘。
ドレスだと雨が降ったときはビニール傘や普通の傘を使いますが、
和装だとそのまま和傘で撮影できます。
雨が降っていると持ち方も自然になりますし、
少し暗めの景色の中鮮やかな傘が映えるかと思います♪
③雨が幻想的な演出に
雨のなかの撮影では、雨に濡れた木々がより艶めいて撮影できます。
雨粒に光が反射して煌めき、雨で二人だけの世界のような、ちょっと幻想チックな写真が残せます♪
水たまりに映った二人の姿を撮影したり、傘に隠れる二人の影を撮影したり、
晴れの日にはとれない雰囲気のある写真が撮影できるのも雨の日の魅力です!
いかがでしたか?
豪雨でなければ、雨の日の撮影も素敵そうですよね。
前撮りを控えた皆様の不安を少しでも取り除けていたら幸いです♪
前撮りのロケーションや写真も多数ご紹介しておりますので、
和装前撮りをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください!