お悩み解消！神前式後の披露宴ｰお色直しや衣装は？
日本人の魅力を引き出してくれる神社での神前式！
神前式を決めたけれどその後の披露宴は会場や衣装お色直しについてその他諸々…
初めてのことばかりでみぎもひだりもわからず、不安も多いですよね。
そんなお悩みを解決するために！
今回は神前式の後の披露宴。特にお色直しにスポットをあててご紹介したいと思います♪
神前式について詳しく知りたい方はこちらをご参照ください＊
1．披露宴はどこで行うの？
神社によっては披露宴会場を併設している場合があります。
そこで披露宴を行えば時間にも余裕ができ、スムーズに披露宴をすすめることができます。
披露宴会場がない神社だった場合は近くのレストランや料亭で披露宴が行えるか確認をとりましょう！
また、神前式場と別の場所での披露宴を考えているなら、
ご家族やご友人からのアクセスの良い場所にしてみるのがおすすめです。
その際、お色直しやヘアメイクの手配など、しっかりと計画をたてておくと安心できます♪
2．披露宴で人気の衣装
色打掛
色打掛とは和装結婚式の式服のなかでも白無垢と同じくらい格の高い衣装です。
色打掛は白無垢の"無"から"色"が入り｢夫の家の色に染まりこれから生きていく｣
につづき、着物に色がはいり、家風に染まったことを意味しています。
色打掛の魅力はなんといってもその華やかな色と柄。
周りの目を惹く朱色の地はドレスにはない和装の魅力♪
ご新婦様はもちろん、ゲストの印象にも残る素敵な衣装です。
＼お色直しの衣裳もご用意しています！／
引き振袖
振袖は未婚女性の第一礼装であり、結婚式が振袖を着る最後のチャンス！
振袖を腰の部分で折って丈を調整する”おはしょり”を作らず、そのままの丈で着用したものが引き振袖です。
着物自体にボリュームのある色打掛に比べ、引き振袖は軽くて動きやすく、洋髪も合いやすいです！
披露宴など沢山動く場面や、重い衣装が苦手な方にはおすすめ♪
色打掛と見比べて、一番わかりやすい違いは「帯の後ろが見える」こと！
帯の結び方や小物で個性が出せる点がとっても嬉しいですよね。
ウェディングドレス
結婚式は和装だったけどウェディングドレスも着たかった・・・
と思う方も多いですよね！
特別な日だからこそ、ウェディングドレスを披露宴で着てみてはいかがですか？
ウェディング挙式のお色直しにウェディングドレスを着る人も多く、
やっぱりウェディングドレスにあこがれる女性は多いです！
華やかなビジューや透け感のあるレース、和装とはまた違った装いを楽しめるので、
ご新婦様はもちろん、ご新郎様にとってもウェディングドレスをみられることは嬉しいですよね！
カクテルドレス(カラードレス)
カクテルドレス(カラードレス)とはアフタヌーンドレスとイブニングドレスの中間にあたるお衣装。
ウェディングドレスについで、人気の衣装なんです！
他の衣装とは違い軽くて動きやすいので、披露宴会場を行き来するのにも最適です。
カクテルドレス(カラードレス)は白無垢やウェディングドレスの白く清楚な装いとはまた違った印象を与えられるので
パーティーの雰囲気にぴったり！
色とりどりの色や形、自分の個性を最大限に発揮しましょう！
3．披露宴でのお色直しは１回？
披露宴のお色直し。ゲストのことも考えると実際は何回がいいのかわからないですよね。
最近では、ゲストのことを考えて披露宴中のお色直しは１回が主流です。
和装から洋装へは約２５分
洋装から洋装へは約１５分
ほどの時間をあけることになります。
ゲストに２回中座させることが気になるのであれば１回、
食事や歓談の時間を多く設けたい方は２回のお色直しがおすすめです。
４．素敵な衣装で自分らしく！
いかがでしたか？
今回は披露宴についてのお悩み、お色直しや衣装についてご紹介しました。
神前式に披露宴、わからないことはまだまだたくさんあるかもしれません。
披露宴会場を併設している神社のことや詳しい挙式と披露宴のプランなど！
もっと知りたいという方はお気軽にご相談ください♪
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