結婚するならパートナーの金銭感覚を見ておこう!チェックポイントを紹介!
結婚を意識し始めたりポロポーズされたなら、パートナーの金銭感覚は絶対にチェックしておきたいですよね。
付き合っているだけなら『お金』の話はどうしても話しにくい内容。
とはいっても結婚して一緒に生活を構築していくなら絶対に避けられない話題でもあります。
心理テストのような感覚でパートナーの金銭感覚をチェックしておくと、安心ですよね。
金銭感覚のチェックポイントを紹介します♬
▼結婚資金の使い道やいくらかかるのかはこちらをチェック!
1.金銭感覚のチェックポイント
早速パートナーの金銭感覚をチェックしてみましょう!
ブランドが好き
日本人は世界的に見ても『ブランド好きな民族』といわれています。
パートナーがブランドものを好んで持っている場合もあるでしょう。
もちろんブランドものを持っている=金銭感覚がおかしいという判断ではありませんが、見栄っ張りな性格である場合も多いと言われています。
収入に見合った額のブランドアイテムであれば問題ないのですが、借金をしてまでブランドものにこだわったりする場合は注意が必要。
見栄っ張りな性格はお金の使い方が派手な傾向にあり、最近ではSNSにアップするための写真撮影にお金を使っているなども考えられます。
もちろん趣味の範囲で楽しむ分には問題ありませんが、のめりこみ過ぎると要注意と言えるでしょう。
貯金
貯金がまったくできないのも不安要素といえるでしょう。
貯金がまったくない場合はお金を何に使っているのかわかっていない人も多いので、まずは自覚を持たせることが重要です。
逆に収入はあまり多くないのに貯金額が多すぎる場合もちょっと注意が必要。
一見貯金ができるのは良いことに思えますし、節約生活が身についているのももちろん良いこと。
しかしあまりにも『節約生活』が度を越していると、何かにつけ制約が多くなってしまい日常生活でストレスが溜まってしまう場合も。
貯金額を機にするあまり日常での我慢が度を越えているなら、話し合いが必要ですよ。
NOが言えない
結婚相手がNOと言えない場合も金銭感覚がちょっと心配。
というのも友人や同僚などから高いお店に誘われたり、お店で購入を勧められたりした時に『NOが言えない』ので必要以上に出費がかさんでしまうでしょう。
NOがいえないばっかりに、収入に見合わないお金の使い方をしてしまいがち。
お金の使い方以前に、断れないというのは個人の性格的な部分も大きいため改善するのも難しいかもしれません。
とはいっても結婚してからなら『お小遣い制』になったとか『家庭を持ったから』とはっきりと断る理由があるため、付き合っているだけの時に比べると確実にNOを伝えられる環境になるでしょう。
2.結婚相手と金銭感覚が合わないとどうなる?
結婚相手と金銭感覚が合わないのは致命的ともいえるでしょう。
結婚生活においてお金は重要な問題。
どんなものにお金をかけるのか、高いと感じ始める金額はいくらか、など細かい積み重ねが小さなストレスになってしまうことも。
小さなストレスが日々溜まってしまうと、ちょっとしたことが引き金になりトラブルが発生する場合も考えられます。
生活に直結する問題だからこそ話し合いで解決できれば良いのですが、金銭感覚は幼少期の生活も大きく影響しているでしょう。
そのためお互いの金銭感覚のすり合わせるのは想像以上に難しい場合も。
結婚を考えているなら実家の生活レベルがあまりにもかけ離れている場合は、すり合わせに時間がかかることも覚悟しておくと良いですね。
3.まとめ
結婚生活において『お金』はなくてはならないもの。
一緒に生活していくうえでパートナーと金銭感覚がかけ離れてしまっていると、お互いにストレスを溜めてしまう原因になってしまう場合もあるため、できる限り事前に確認をしておきましょう。
パートナーの性格による部分も多いため、『お小遣い制』にして一気にお金関係をまとめてしまうのも手ですよ。
無理なく夫婦が笑って過ごせるのが理想ですね♬
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