結婚式の二次会はビンゴで盛り上がろう!景品選びのコツや準備方法を紹介
結婚式の二次会と言えば『ビンゴ』が定番ですよね。
豪華景品が当たったりと、とっても盛り上がる演出のひとつです。
参加したことはあっても、いざ自分が主催する側となると
予算との兼ね合いもあり景品には悩んでしまうもの。
せっかくならゲストに喜んでもらえる景品がベストですよね。
結婚式の二次会のビンゴ景品を選ぶコツをご紹介します♬
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目次
1.結婚式二次会で行うビンゴの景品の準備方法
結婚式の二次会でビンゴをすると決めたなら、景品の準備をしなくてはなりませんよね。
景品の準備方法をご紹介します。
ビンゴの景品にかける予算
まずはビンゴの景品にかける予算を決めます。
予算によってビンゴの目玉商品が変わってくるので、慎重に決めていきましょう。
予算の決め方はゲストの人数に合わせて設定するのが一般的。
ゲスト一人当たり1,500円~2,000円ほどで計算します。
二次会に参列するゲストが30~40人規模の場合は、ビンゴの景品の予算は45,000円~80,000円程度になりますね。
ビンゴの当たり本数を決める
ビンゴの景品が当たる本数も予算に合わせて決める必要があります。
ゲストの人数に合わせて当たりの本数を設定していきます。
目安としては5人~10人に一人が当たる計算になるのがベストなので、
全体の10%〜20%程度のゲストが当たるということですね。
当たりすぎてもありがたみが薄れてしまいますし、
ほとんど当たらないのも盛り上がらなくなってしまうのでよく考えながら設定しましょう。
ビンゴ景品の選び方
ビンゴになった人が景品を選ぶ方法も決めておかなければなりません。
景品が見えている状態でゲストに選んでもらったり、新郎新婦から当たったゲストに応じた景品を渡す方法などがあります。
ゲストが選ぶ場合は気を使って欲しいものが選べない場合もあるため、新郎新婦が選ぶのが良いかもしれません。
2.結婚式二次会のビンゴ景品を選ぶコツ
ビンゴの景品を選ぶにはコツがあるんです。
『目玉商品以外欲しいものがない』とか『もらっても困る景品ばかり』にならないためにも、景品選びは慎重に行いましょう。
持ち運びが大変な景品はNG
結婚式は遠方から足を運んでくださるゲストも多いので、持ち運びが難しい景品はNGです。
TVなどの大きなものやお肉やアイスなどの冷蔵冷凍品なども、持ち帰れないので注意しましょう。
最初から持ち運びが難しいことがわかっている景品は、郵送前提で当たったものがわかるように目録など準備が必要です。
ゲストの年齢層を考えて景品を選ぶ
結婚式に参列してくれるゲストは子どもからご年配の方まで年齢層にばらつきがありますよね。
老若男女問わず喜んでもらえたり実用性のあるアイテムをビンゴの景品に設定しましょう。
男性向け、女性向けがはっきりしているアイテムはもらった側もリアクションに困ってしまって、全体の空気が微妙になってしまうことも。
誰がもらっても使える景品を選べると良いですね。
映えるアイテムがおすすめ
ハズレ景品だったとしても、センス次第で喜んでもらうことはできますよ。
最近ならSNSにアップできるようなアイテムであれば、値段にかかわらず喜んでもらえるはず。
価格が安いアイテムであっても変わったデザインのものなら、SNSにあげるネタにもなるため喜ばれるでしょう。
定番の食品であってもSNSでバズっていたアイテムなどを景品にすると良いですね。
3.まとめ
結婚式の二次会でビンゴをやるなら景品選びが非常に重要です。
せっかく予算を割いて盛り上がるためにビンゴを行うのに、まったく盛り上がらなかったら悲しいですよね。
そうならないためにも、ゲストに『欲しい』と思ってもらえる景品を選びましょう。
時間がなかったりひとつずつ選んでいる余裕がない場合は、予算に合わせた景品をまとめて用意できる『景品セット』を利用するのもおすすめですよ。
目玉景品でなくても『まあもらっても良いかな』と思える景品を用意するとゲストにも喜んでもらえるでしょう。
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