ブライダルインナーはレンタル?購入?メリットや特徴を紹介!
ブライダルインナーはウェディングドレスを綺麗に見せるためには絶対に必要なアイテム。
実際にゲストやパートナーに見えるわけではありませんが、ブライダルインナーを着用するのとしないのとではシルエットが完全に変わってきます。
和装と洋装では理想的なシルエットが異なるためブライダルインナーも異なりますよ。
レンタルにしようか購入しようか悩んでいるならぜひその特徴をチェックしておいてくださいね♬
お色直しにぴったりな和装衣装を知りたいならこちらから!
▼結婚式*お色直しに勧めたい和装衣装
https://kimono.tagaya.co.jp/news/kimono_rental/detail/1129
1.ブライダルインナーは必要?
まずはブライダルインナーが必要かどうか見極める必要がありますよね。
実際にブライダルインナーがどういったアイテムなのか確認してみましょう。
ウェディングドレスと和装では理想のラインが違う
まず注意したいのは和装とウェディングドレスでは理想とされるラインが真逆ということ。
ウェディングドレスはメリハリのあるラインが理想ですが、和装の場合は胸やヒップのラインを強調してしまうのは逆効果。
ウェディングドレスを着るならブライダルインナーを着用してウェストラインを強調したり胸を綺麗に見せたりといった補正効果が見た目の美しさに直結します。
和装の場合は真逆で下着は付けないほうが良いとされることもありますよね。
結婚式での和装ではノーブラではないにしても、ナイトブラやノーワイヤーブラなどを着用してから長襦袢という和装用の下着を着用する場合が多いんですよ。
ブライダルインナーの効果
ブライダルインナーを着用することによって、ボディラインがかなり変わってきます。
ブライダルインナーはただの下着ではないので補正効果もあるんですよ。
ウェディングドレスを着た時に美しいボディラインに見えるよう補正効果が高い下着になっています。
ブラだけでなくウエスト部分も補正してくれるので胸~ウエストにかけてのボディラインが見違えるんですね。
プリンセスラインやAラインは下半身の補正効果はあまり効果がないかもしれませんが、マーメイドラインやエンパイアラインのウェディングドレスを予定しているなら尚更ブライダルインナーの重要さを実感するはず。
ウェディングドレスを着るならブライダルインナーは必須と言えるでしょう。
2.ブライダルインナーをレンタルするメリット
ブライダルインナーをレンタルするメリットは『価格を抑えられる』ということ。
購入するとどうしても高額になりがちなブライダルインナー。
少しでもお金を節約したいという場合には、レンタルがおすすめ。
予算がないから『とりあえずブライダルインナーがあれば良い』という花嫁さんにはレンタルがおすすめですよ。
ただどうしても補正力やサイズ調整などは購入に比べるとやはり期待できない部分も。
自分でサイズを確認したりする必要がなくレンタル先で相談に乗ってくれますが、ウェディングドレスショップでもサイズやメーカーなど相談に乗ってくれるのでメリットとまではいえません。
ただ注意したいのはブライダルインナーはあまりレンタルしているショップがないということ。
下着なので衛生的な部分でもあまり需要がなかったり、何度も使用しているうちに補正効果が弱まってしまうためレンタルするよりも購入する花嫁さんのほうが圧倒的に多いからなんですね。
3.ブライダルインナーを購入するメリット
ブライダルインナーを購入するメリットは『ドレスに合わせたデザインを選べる』という点です。
自分の選んだドレスによって合うブライダルインナーが異なります。
購入の場合はデザインや形も自分で選べるため、失敗がありません。
『体に合ったサイズを選べる』のもメリットと言えるでしょう。
レンタルでは決まったサイズしかないため自分のサイズにぴったりのものがない場合も。
サイズがぴったりでないと補正効果が期待できなかったり苦しくなってしまうことも考えられますが、購入の場合はそういった心配もありません。
数回しか着用しないといってもやはり下着であることと長時間緊張状態で着用することを考えると、やはり購入のほうがメリットが多いと言えるでしょう。
まとめ
ブライダルインナーは圧倒的に購入がおすすめ。
確かにブライダルインナーは高額なアイテムですが、やはりあるのとないのとでは雲泥の差。
レンタルと購入とでは補正効果にもかなり差が出るアイテムと言えるでしょう。
最近では購入する手段も様々でフリマアプリなどでの出品も増えています。
結婚式でしか使い道がないと思いきや補正下着としても非常に優秀なので、結婚式後も愛用している先輩花嫁も多いんですよ。
ブライダルインナーはレンタルよりも購入がおすすめです♬
ぜひ検討してみてくださいね。
Keywordキーワードで記事を絞って検索!