白無垢の美しい写真を〜基本ポーズのコツとポージング〜
神前式を挙げる花嫁様のための衣装と言えば、白無垢です。
真っ白で厳かな雰囲気の中にもおしとやかで奥ゆかしさが感じられる白無垢ですが、
日本人女性なら誰もが憧れる衣装かと思います。
そんな憧れの白無垢、神前式当日や前撮りの際の写真撮りのポーズやコツについてご紹介いたします。
白無垢のおすすめポーズ
ドレスのポージングはイメージできるけど、和装のポーズってどんな感じなの？
と、なかなか浮かばない方も多いかと思います。
そこで今回は、白無垢の定番＆人気のポーズをご紹介いたします。
白無垢ポーズ①正座ショット
正座した真正面のカットは、背筋を伸ばしてキリッとした雰囲気に。
ウェルカムボードや翌年の年賀状など、結婚の挨拶にも使える人気のポーズです。
白無垢ポーズ②うつむきショット
和装なら必ずやってみたい、伏せ目カット。
日本人女性のしとやかさと芯の強さが表れるポーズです。
まつ毛のカールや口紅の色、チークの色などメイクもポイントとなります。
白無垢ポーズ③見返りショット
振り返った瞬間をとらえた一枚です。
和装ならではのシルエットが映し出され、洋装とは違った落ち着いた印象を与えます。
白無垢ポーズ④和小物とともに
和傘や扇を使ったショット。
和小物を使うことで、よりしっとりとした印象や華やかさをプラスしてくれます。
白い和傘は、照明を反射し顔色がより明るく映し出されます。
白無垢ポーズ⑤手つなぎポーズ
こちらも人気の手つなぎポーズです。
向かい合った状態で両手をつないだり、横向きに手をつないでカメラにアピール！
自然と優しい笑顔が浮かび、温かい雰囲気のお写真が残せます。
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【白無垢写真】基本の立ちポーズのコツ
洋装とは違い、和装はシルエットやバランスが独特でポージングが難しい衣装です。
そこで、白無垢の写真撮りの際のポイントを３点お伝えします！
１．重心は前を意識する
白無垢には、後ろにボリュームのあるお太鼓（帯がふくらんでいるところ）があり、
何もしなくても反り返って見えがちです。
全体のシルエットをきれいに見せるには、やや前重心がおすすめです。
２．指先まで意識する
親指は内側に織り込んだり、小物類を持っているときも指先は伸ばすなど、
少し意識するだけで印象が良くなります。
３．首を伸ばし、アゴを引く
和装は首の長さが重要です。
首を長く見せるため、肩をストンと落として首を出来るだけ意識し、アゴを引きます。
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いかがでしたか。
お写真撮りの際は前もってどんなポーズを残したいかをイメージして、
カメラマンやスタッフに伝えておくと撮影がスムーズに進みます。
ぜひポーズのイメージをふくらまし、ステキなお写真がたくさん撮れるといいですね！
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