結婚式の二次会ってどんな内容?二次会の一般的な流れや注意点を解説!
結婚式の二次会に参加したことはあるでしょうか?
ゲームをしたりダンスをしたりするイメージがある二次会。
二次会の幹事に選ばれるのは嬉しくも大変なイメージがありますよね。
まずは結婚式の二次会はどんな内容で行われるのかご紹介しますよ。
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1.結婚式の二次会の主な内容
結婚式の二次会で行われる内容について詳しくご紹介します。
二次会とはいえ、二次会のみ参列するゲストも多いため、おおまかな流れは披露宴と近いものがあります。
・新郎新婦入場
・乾杯
・ゲーム
・ケーキ入刀やファーストバイト
・プロフィールムービーなど動画上映
・サプライズ演出
・新郎新婦の謝辞
・新郎新婦退場
新郎新婦入場から始まり、乾杯をしてゲームなどを楽しみつつ歓談するイメージですね。
何度かの歓談を挟みつつ、プロフィールムービーやサプライズ演出を行う場合も多いでしょう。
サプライズの演出で人気なのは、誕生日が近いゲストをお祝いしたり、来られなかった友人たちからのビデオメッセージなどが人気です。
動画の上映はプロフィールムービーだけでなく結婚式当日の映像を撮って出しで流すのもおすすめ。
結婚式には参列していない二次会のみのゲストにも、結婚式の雰囲気が伝わるのでより楽しめるでしょう。
2.【幹事必見】結婚式の二次会で気をつけたいポイント
二次会で気をつけたいポイントを見ていきましょう。
時間配分
時間配分は非常に重要。
まず二次会を行う会場の利用時間からチェックが必要です。
2時間制と時間が決まっている場合もあるため、事前に予約時間から退出までが2時間なのか新郎新婦が到着して二次会がスタートしてから2時間なのかなど、
細かいところまで確認しておきましょう。
結婚式場から二次会の会場まで距離がある場合は、あらかじめ到着までの時間を多めに見積もっておくと安心ですね。
結婚式場からの距離が近いからと言って予定通りに新郎新婦が到着して入場できるとは限りません。
もし到着時間が遅くなってしまったとしても大丈夫なように司会者とも打ち合わせしつつ、場をつなぐ方法を考えておきましょう。
歓談の時間を多めに取り入れる
披露宴の場合はプランナーさんもしっかりついていてくれるので、タイムスケジュール通りに進行する場合がほとんどですが、二次会はそうはいきません。
特に友人余興やケーキ入刀、ファーストバイトにサプライズ演出にゲームなど、すべて盛り込もうとしてしまうと時間が足りなくなってしまうことも。
新郎新婦が一番楽しみにしていたイベントが時間が足りずにカット!となってしまわないためにも、時間に余裕を持たせることが大切ですよ。
スケジュールに余裕を持たせるためには、歓談の時間を多めに取っておくのがベスト。
逆に時間が余ってしまったとしても、歓談の時間に回せるのでカットになるよりは余るほうが良いでしょう。
常に全体に気を配る
幹事の仕事は企画するだけではありません。
当日の進行状況を意識しながら楽しみましょう。
常に全体の雰囲気や盛り上がりを意識しながら、歓談タイムでは友人だけで固まらずに会場全体を見ていられるとベストですね。
ありがちなのはゲームのタイミングで幹事が必要以上に盛り上がってしまうパターン。
楽しむのはもちろんOKですが、まずはゲストが楽しめるように気を配りながら楽しみましょう。
3.まとめ
結婚式は厳かな雰囲気で行い、二次会ではパーティらしく盛り上がって楽しむというメリハリがあるとゲストもより充実した1日を過ごせるはず。
二次会は結婚式に比べるとカジュアルな雰囲気の中、近しい友人などと楽しく過ごせるイメージですよね。
とはいえ詳しい内容などは幹事の裁量にかかっているんです。
二次会の幹事を頼まれたらまずは一連の流れや盛り上がりそうな内容をピックアップしてみましょう。
新郎新婦の意見も聞きながら最高の二次会になるよう企画するのは、想像以上に楽しいもの。
ぜひ二次会を成功させましょう!
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