結婚式の演出といえばどんなものが思い浮かぶでしょうか？

花嫁の手紙や友人による楽器の演奏やダンスなどが浮かぶかもしれませんね。

結婚式は泣くつもりのないゲストでもつい涙がこぼれてしまうイベントですが、

最初から感動を期待して結婚式に参列しているゲストも多いんです。

ゲストに感動してもらえる演出をご紹介しますよ。

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1.結婚式でゲストが感動する演出ランキング！

ゲストが楽しみにしている結婚式の演出をランキング形式でご紹介します！

第1位！花嫁の手紙

まずは何と言っても結婚式の醍醐味と言える『花嫁の手紙』が第1位！

学生時代の友人などは両親との関係性を知っている人も多いので、より感動的なシーンになるはず。

また参列している親族にとっても思い出深いエピソードを盛り込めば、より感動的な演出になるでしょう。

日頃両親への感謝を改めて伝えることはほとんどないもの。

花嫁の両親こそがもっとも楽しみにしている演出かもしれませんね。

花嫁自身のキャラもあるので絶対に読みたくない！という花嫁さんもいるかもしれません。

しかし結婚式はまたとない機会なので、ぜひけじめの意味も込めて今まで育ててくれた両親への感謝を言葉にして伝えてください。

想像以上に喜んでもらえるはずですよ。

第2位！エンドロール

エンドロールでは取って出しの結婚式の映像をバックに、参列してくれたゲストへのメッセージを流してもらえます。

当日あまり長い時間ゲスト一人一人と話している時間はありませんが、絶対に伝えたい一言をエンドロールに載せて伝えられますよ。

特に直接言うのは恥ずかしいような日頃の感謝も、エンドロールなら伝えられるはず。

映画のエンドロールのように余韻の残るようなメッセージと曲を組み合わせるとよりゲストの心に残ります。

結婚式当日の映像を使ったエンドロールは会場を一気に締めの雰囲気に変えてくれますよ。

第3位！サプライズ演出

新郎から新婦へ、両親へ、親友へなど結婚式でサプライズをするのも感動する演出です。

特にプロポーズをしていないカップルなら挙式の際にサプライズでプロポーズするのがおすすめ♬

誕生日の友人や親せきがいるならサプライズでプレゼントや手紙を渡したり、

新郎から新婦へ日頃の感謝を手紙にして読み上げたり、サプライズは驚きも相まってされた本人が泣いてしまうことも。

結婚式だからこそプランナーさんやスタッフの方に協力してもらいやすいので、相談してみると想像以上のサプライズができるかもしれません。

他にも感謝を伝えたい人や特別なエピソードがあるゲストへサプライズ演出を計画してみるのもおすすめですよ。

2.結婚式でゲストに感動してもらうためのポイント

演出しすぎない！

もっとも重要なポイントは『演出しすぎないこと』かもしれませんね。

何事もやりすぎはNGですよね。

特にお涙頂戴な演出は少しでも違和感があったりやりすぎてしまうと、一気に泣けなくなってしまうんです。

ゲストの目線を忘れずに、客観的な意見も大事にしながら演出を決めましょう。

具体的なエピソード

次に重要なポイントは『具体的なエピソードや当時を思い出せるようなエピソード』を盛り込むこと。

感動する演出の定番である花嫁の手紙はもちろん、エンドロールのメッセージやプロフィールムービーなどのエピソードは

見ただけで状況がわかるような演出にするのがベスト。

ちょっと技術が必要ですが、端的に状況が思い浮かぶような内容にしましょう。

例えば花嫁の手紙は両親との関係性がわかるようなエピソードを盛り込んだり、プ

ロフィールムービーでは参列してくれたゲストとの人間関係が一目でわかるような写真を使ったりといったように、

知らない人が見てもわかるような演出がベストですよ。

3.まとめ

結婚式の演出はゲストも期待しているもの。

無理に感動を演出する必要はありませんが、自然と涙が出てしまうような演出があると一気にゲストの印象に残る結婚式になるでしょう。

花嫁の手紙は定番で会場の雰囲気も相まって泣いてしまう鉄板演出ですが、

プロフィールムービーなど当時の思い出がよみがえるような演出もおすすめですよ。

やっぱり笑いあり涙ありの結婚式は『いい結婚式だったね』といってもらえるもの。

ぜひ参列してくれたゲストの思い出に残る結婚式になると良いですね。