結婚式の髪型で後悔しないためには?ポイントを紹介します!
結婚式の髪型はウェイティングドレスの印象や結婚式全体の印象も左右します。
日常生活でだって髪型がしっくりこないと、なんだか気分も上がらない...。
結婚式となればなおさらですよね。
後悔しないためのポイントをご紹介します♬
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目次
1.結婚式の髪型で後悔しないためのポイント
結婚式の髪型で後悔しないためにチェックしておきたいポイントをご紹介します!
リハーサルを大切に!
まず大切なのは髪型のリハーサル。
一般的には髪型とメイクをどちらも本番さながら行ってくれるリハーサルですが、結婚式場やスケジュールによっては行わない場合も。
できる限りリハーサルを行っておくのがベスト。
細かなニュアンスで印象がはっきりと変わってしまうデリケートな部分なので、ぶっつけ本番は避けたいですよね。
リハーサルでは思ったことや違うと感じたことなど、しっかりと要望を伝えましょう。
こだわりのポイントや髪型の好きな部分、なりたい印象など細かいことまではっきりと伝えることで、イメージが伝わりやすくなりますよ。
リハーサルで完成した髪型の写真を正面、サイド、バックと全方向から写真を撮ってもらうのを忘れないでくださいね!
イメージが伝わるような画像を用意する
髪型の画像や雑誌など、髪型に関する写真はほとんどの花嫁さんが持って行きますよね。
でもそれにプラスして『なりたいイメージ』の画像も持って行くとよりなりたい印象に近づけてもらえることも。
例えばイメージに近い女優さんやアイドルなど、わかりやすい女性像を髪型と一緒に渡すことで好みがはっきり伝えられます。
髪型の写真も正面や横顔だけの写真を持って行ってしまうと、後ろなどは美容師さんにお任せになってしまう場合も。
できればヘアカタログの雑誌などを持参して、バックスタイルやサイドスタイルまで全体がどうなっているのかわかりやすい写真を用意するのがベストですよ。
ウェディング用のヘアカタログなどの本もたくさんあるので、ぜひ一度チェックしておくと良いですね。
2.髪型で後悔しないために結婚式当日にできること!
後悔しない髪型にしてもらうためには、当日も気を抜かないでくださいね!
当日できることもご紹介します。
リハーサルの時の写真を持って行く
リハーサルの時に撮った写真を必ず結婚式当日にも持って行きましょう。
できればスマホの画像のままでなく、プリントアウトしておくと美容師さんが見ながら再現できるのでおすすめです。
もっとこうしたい!といった要望があれば、書き込んでおくのも良いですね。
結婚式場によっては美容師さんがリハーサルの時と違う場合も。
せっかくリハーサルをしていても、1からイメージを伝えて細かいニュアンスのすり合わせが必要になる場合もあるでしょう。
そうなった場合にも慌てることがないように、雑誌や写真などリハーサル時と同じアイテムを持参しておくと安心です。
気づいたことはその場で伝える
結婚式のヘアメイクの時間は、午前のお式の場合早朝になる場合も。
まだまだ眠いからとぼんやりしたままヘアメイクをお願いしていると、思わぬ結果になってしまうことも。
先輩花嫁さんの中には、全然違う髪型にされた!といった声も聞かれますので
プロだからと言って任せきりにしないで、鏡を見ながら仕上がりをチェックしましょう。
また途中であっても違うと思ったことや疑問に思ったことは、はっきりと伝えてOKですよ。
後悔しないためには、遠慮は不要です。
リハーサルの画像や雑誌を見ながら、ここはもっとこうしてほしい!という場合には早めにはっきりと伝えましょう。
3.まとめ
結婚式において衣装はかなり重要ですが、次に重要なのはメイクと髪型ですよね。
意外と後悔している先輩花嫁さんが多いのも、メイクと髪型なんです。
「プロの美容師さんにお任せすれば大丈夫」と安心していると、想像とはちがった髪型で写真を残すことになってしまうかも。
過信しすぎず自分の目でしっかり確認しましょうね。
後ろなど見えないところは家族などにも見てもらうと安心です。
当日の動きなども美容師さんにちゃんと伝えることで、髪型の崩れも最小限にしてもらえるかもしれません。
あらかじめ必要かもと思う情報は、伝えておくことでリスクを減らせるはず。
後悔しない結婚式にするためにできることをやっておきましょう!
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