結婚式で感動する演出とは?ゲストが絶対に感動する演出を紹介!
結婚式に参列すると泣くつもりがなくても、泣いてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
結婚式では、さまざまな演出が行われます。
新郎新婦やその両親または友人や恩師などのエピソードなどが垣間見えたり、結婚式ならではの演出は多種多様にありますよね。
そのなかでも特に感動する演出をご紹介します♬
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1.サプライズ演出
定番と感じるかもしれませんが、やっぱりサプライズ演出が成功するとゲストも感動してしまうもの。
新郎から新婦へのサプライズや、両親へのサプライズなど「結婚式でしかできない」演出を取り入れるのもおすすめですよ。
新郎から新婦もしくは新婦から新郎へのサプライズは一人では難しい場合が多いため、友人や両親に相談してみるのも良いでしょう。
実際にサプライズができるかどうかは、プランナーさんにも確認をしながら進めると当日も安心ですね。
新郎から新婦へのサプライズプロポーズ演出
プロポーズなしで結婚するカップルも一定数いますよね。
いざ結婚式のタイミングになってしまったけど、プロポーズをしそびれてしまっているカップルにはぜひ結婚式の場でプロポーズするのがおすすめ!
もちろんプロポーズは済んでいるけど改まった場で今一度気持ちを伝えたい、というカップルにもおすすめですよ。
ゲストが見守る中、自分の気持ちをしっかりと言葉にして伝えられるとより一層「スペシャル」な記念日になるでしょう。
サプライズプレゼント
新婦からでも新郎からでもこれからの2人の新生活にあたって必要なものを、サプライズでプレゼントするのも盛り上がります。
2人の思い出の品など、ゲストも納得のプレゼントならより思い出に残るはず。
あらかじめムービーなどにこっそり伏線をはっておいて、披露宴の途中などでプレゼントするとストーリーを持たせることができるため、
詳しい事情がわからないゲストでもすんなり状況が理解できるのでおすすめですよ。
2.両親と一緒に行う演出
両親と一緒に行う演出も感動できる演出のひとつ。
けじめとしての意味もある結婚式なので、ぜひ両親に感謝の意味も込めてお願いしてみると良いかもしれませんね。
ベールダウンや紅差し
自分の母親から最後の身支度を手伝ってもらうという演出も感動するもの。
ウェディングドレスならベールダウンといって、入場前やバージンロードでベールを下ろしてもらう演出。
神聖な雰囲気の中、ゆっくりとベールを下ろしてもらうのは少しの時間のこととはいえやっぱりうるっときてしまうものなんです。
和装の場合には、紅差しという演出がおすすめ。
紅差しはその名の通り、自分の母親に口紅を差してもらうという演出です。
お色直し後の入場時に演出として行ってもらうと、グッとくる演出であるのはもちろん花嫁自身の気持ちも引き締まるという声も。
中座
中座する時はゲストの中から一緒に来てほしい人をサプライズで指名するのもありなんです。
中でも自分の両親に手を引いてもらう花嫁さんが多いんですよ。
義理の両親との仲が良い場合には、実母と義母両方と中座すると喜んでもらえるはず。
一緒に退場するだけですが、中座後に写真を残せたりと良い思い出になるはず。
バージンロードを歩くのは父親である場合が多いので、ぜひ母親との思い出を残しましょう。
3.ムービーを使った演出
ムービーはやっぱり選曲も相まって感動的な演出になるもの。
中でも取って出しのエンドムービーの制作ができる場合は、ぜひお願いすることをおすすめしますよ。
一言コメントを全員に向けて書いたり、当日の映像がよみがえるためついつい思い出して涙してしまうゲストも多いんです。
次におすすめなのはプロフィールムービー。
親せきや両親など小さいころから新郎新婦の成長を見守ってきた人たちにとっては、プロフィールムービーだけでも泣けてしまうもの。
2人の幼少期を知らないゲストなら、2人の昔の姿が見られて非常に新鮮な演出になるはず。
写真を集めたりコメントをつけたりと、製作は少し大変ですがやるだけの価値はある演出ですよ。
4.まとめ
結婚式の演出は意外としっかり見られているものですし、良くも悪くも記憶にも残りやすいもの。
特に感動できる演出であれば、語り草として話題に上ることも多いでしょう。
結婚式では大なり小なり演出が行われるもの、せっかくなら新郎新婦である自分たちがやりたいと思った演出を取り入れてみてくださいね。
感動させようとしなくても、本番になるとその場の雰囲気も相まってついつい涙がこぼれてしまうのが結婚式。
あまり意識しすぎずに、取り入れたい演出を2人で考えてみてくださいね♬
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