結婚式の時メガネはどうしたらいい?先輩花嫁のアイデア紹介!
結婚式と言えば、でイメージする花嫁さんはほぼ100%メガネはしていませんよね。
プリンセスの中にもメガネのヒロインはいません。
でも現実的に考えると、メガネなしでは生活できない人も非常に多いでしょう。
晴れ舞台でのメガネは一体どうすればいいのか、ご紹介します♬
▼メガネでも馴染みやすいエンパイアドレスについてはこちら♬
1.メガネを結婚式の演出に使用する!
リゾートで行う結婚式の場合は、どうしても日差しが気になるもの。
思い切って度入りのサングラスを用意して新郎新婦ふたりでかけてみるのはいかがでしょうか?
メガネがなくては何も見えない以上、結婚式でもメガネに主軸を置くのもありですよ。
ドレスコードとして招待客の皆様にもメガネをかけてもらうというのも、盛り上がりそうですね。
新郎のメガネキャラが定着している場合などは、メガネを演出に使用するのもおすすめ♬
席札をメガネの形にしたり、ウェイティングスペースにメガネにちなんだアイテムをさりげなく置いてみたり、ウェイティングケーキをメガネ型にしたりとメガネを利用した演出は考えればいろんなアイデアがありますね。
2.結婚式当日だけコンタクトにする!
メガネは顔にかけるものなので、どうしても全身の雰囲気を左右します。
自分のイメージする花嫁像にはメガネがしっくりこないこともありますよね。
例えばプリンセスだったり女優さんだったりをイメージしたウェディングドレスを着たい場合など、理想のイメージを実現させるためにはメガネではダメなこともあるでしょう。
理想通りの花嫁になるためにコンタクトを利用する花嫁さんも非常に多いんですよ。
あらかじめコンタクトを利用すると決めている場合には、結婚式の1カ月ほど前から使用してみましょう。
また結婚式当日は泣いてしまったり、メイクも普段とは違うため当日いきなりコンタクトを使用するのはNG。
数日前だったとしてもトラブルが起きてしまった時、対処する時間がありませんしコンタクトでの生活に慣れていないと入れたり出したりだけでも手間取ってしまう可能性も。
コンタクトでの生活に慣れておけば当日も安心です。
3.メガネをメインにウェディングドレスをコーディネートする!
何度も行うものではないとはいえ、やっぱりコンタクトはできないという花嫁さんもいますよね。
体質的にコンタクトができない場合もあるため、メガネのままで結婚式を行う場合はメガネも含めてトータルコーディネートすることが重要ですよ。
髪色やヘアスタイル、ヘアアクセサリーなどもメガネのデザインやメガネをかけた時に合わせて選びましょう。
クラシックなデザインのメガネは、ナチュラルな雰囲気にぴったり。
カジュアルすぎないデザインは冠婚葬祭という大切な場面でも主張しすぎず馴染みますよ。
メガネに合うウェディングドレスのタイプは、ナチュラルなデザイン。
エンパイアドレスに抜け感のあるヘアスタイルなど、落ち着いた雰囲気のウェディングドレスがおすすめ。
逆にメガネに合わないウェディングドレスは、ミニ丈のドレスやウェディングドレス自体が派手なデザインのもの。
特にお色直しでカラードレスを着る場合は全体の雰囲気を見ながら、スタッフさんにも相談してみましょう。
和装の場合はカツラを使用したりする場合もあるので、メガネが難しいという場合も。
和装におすすめのメガネは、フチなしタイプといわれていますので、もしカジュアルなデザインのメガネしかないという花嫁さんは、衣装に合うメガネを新調してみるのも良いですね。
4.まとめ
コンタクトにしてしまえばメガネのデザインがドレスに合わないからとあきらめる必要はありません。
でもどうしてもコンタクトは抵抗がある、という人も当然いますよね。
結婚式のためとはいえ、不快な思いをしてまでコンタクトにする必要はありませんよ。
いっそ演出としてメガネを利用したり、メガネありきでクラシックな雰囲気を重視したりすることでメガネがより重要なアイテムになる場合も。
無理せず自分にあった方法で結婚式とメガネを合わせて最高の結婚式を作り上げてくださいね。
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