両家顔合わせの手土産は何がおすすめ？手土産の相場や渡すタイミングについて紹介♬
お互いの両親に結婚の挨拶も済ませ、両家顔合わせをすることに。
両家顔合わせの準備を進めるにあたって、2人自身で決めることもたくさんあると思います。
手土産も、そのうちの１つです。
両家顔合わせに手土産はどのようなものがいいのか、悩んでしまう人も多いかもしれません。
今回は、両家顔合わせの手土産のおすすめの品物、相場や渡すタイミングについて紹介していきます！
両家顔合わせでの手土産の相場はどれくらい？
手土産を準備するにも相場がだいたいどれくらいなのかわからないと、決めるのも大変になってしまいますよね。
では、いったい両家顔合わせでの手土産の相場は、どれくらいなのでしょうか？
詳しく見ていきましょう♬
両家顔合わせでの手土産は、だいたい3,000～5,000円と言われています。
こちらはあくまで、相場としてなので参考としてください。
あまり高価なものを贈ってしまうと、気が引けてしまうのであまり高価なものにしないように注意しましょう。
また、両家共に金額を合わせるのも大事です。
片方が高価なもの、片方が普通ぐらいの金額のものだとバランスが悪くなってしまい申し訳ないと感じてしまう可能性があります。
せっかくの両家顔合わせなのに、そうなってしまっては悲しいですよね。
そうならないためにも、両家の認識を合わせるようにしておきましょう♬
両家顔合わせの手土産のおすすめ品
手土産の相場について紹介してきましたが、では、次はおすすめの品物について見ていきたいと思います。
手土産を選ぶ際の参考にしてもらえたら嬉しいです♬
菓子折り
まず最初に紹介するおすすめの品物は「菓子折り」です。
特に、両親の地元の銘菓がおすすめとされています。
地元品ですと、話題としても困りませんし軽くて持ち運びしやすいのもおすすめとされる理由とされています。
この時、注意してほしいのが生ものなどは避け、日持ちのするものを選ぶようにしましょう。
また、家族の人数が多い場合には個別包装のものですと、みんなで食べることもできるので家族構成や好みなど考慮しながら選びましょう♬
お茶や紅茶の詰め合わせ
お茶や紅茶、コーヒーなどの詰め合わせも手土産としてはおすすめとなります。
中には、甘いものや塩分を抑えているなど 食べられないものがある人もいるかもしれません。
そんな時、お茶や紅茶だったら健康的ですし、持ち運びにも便利となります。
両親がお茶や紅茶などを好きならなお良いでしょう！
縁起の良いもの
次に紹介するのは「縁起の良いもの」です。
具体的には、最中やどら焼きやバームクーヘンが縁起の良いものとされています。
結婚してこれから家族になるという祝いの場なので、縁起の良いものを選ぶのもいいと思います♬
ここまで3つほど紹介してきましたが、手土産を送る際の参考にしてもらえたら嬉しいです♬
両家顔合わせで手土産を渡すタイミング
ここまで、両家顔合わせでの手土産の相場やおすすめの品物について紹介してきましたが、手土産はどのタイミングで渡せば良いのでしょうか？
詳しく見ていきましょう♬
手土産を渡すタイミングとしては、最初に挨拶するタイミングがスムーズとされています。
お店で顔合わせをするときも、自宅で顔合わせするときも全員が揃う部屋で渡しましょう！
ほかにも、食事のあとなどに渡すのも良いかもしれません。
渡すときには、「○○をお好きと伺ったので」など一言添えると良いでしょう♬
まとめ
いかがでしたか？
両家顔合わせの手土産について紹介してきました！
地元の銘菓や両親の好み、家族の人数など事前にチェックして両家のバランスが合うように素敵な手土産を贈ってください！
この記事がこれから顔合わせをする皆さんの参考になれば嬉しいです♬
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