結婚式の流れはバッチリ!挙式から披露宴まで知っておきたいポイントまとめ
結婚式が決まり、準備を始めていく時期になりましたね♡
挙式や披露宴の基本的な流れを知ってイメージしていきましょう。
この記事では3種類ある挙式スタイルそれぞれの流れと結婚披露宴の流れ、さらにポイントも解説していきます。
結婚式準備の参考にしてみてくださいね♪
目次
1.【結婚式】挙式は3種類♪それぞれの流れは?
結婚挙式スタイルは主に3種類あるといわれています。
キリスト教式・神前式・人前式それぞれの基本的な流れを順番に書いていきますね♪
純白のウェディングドレスを着て♪キリスト教式
純白のウェディングドレスに憧れている女性も多いのではないでしょうか♡
そんなキリスト教式の流れを紹介していきます。
まずは教会に列席者が入場し、新郎・新婦がそれぞれ入場します。
牧師が聖書を朗読、誓約後に指輪の交換、結婚証明書への署名を行い誓いのキスをしたら新郎新婦は退場。
退場後は鐘を鳴らしたり、フラワーシャワーをしたりなどと演出を行う場合があります。
日本ならではの♡神前式
昔ながらの神前式は人気が高い挙式スタイル。
神社やお寺などの場所で、神様に対して2人の結婚を報告するのが「神前式」です。
作法は様々ですが式中も順序を教えてくれるので安心です。
流れですが、入場後は式の進行をする神職が挨拶し、おはらいの儀式である修祓の儀、お祝いの言葉を述べる祝詞奏上を行い儀式が進んでいきます。
続いてはさかずきを交わす三献の儀。
この儀式を行うことで夫婦の契りが結ばれます。
その後、違いの言葉を読み上げる誓詞奉読、指輪の交換、玉串をお供えする玉串奉奠などを行い退場して終了です。
▼神前式について詳しく知りたいかたはこちらの記事から♪
オリジナルな挙式が可能!人前式
自由な形式で挙式が出来る人気の人前式について紹介していきます。
人前式は参列者の入場後、新郎新婦が入場から始まります。
新郎新婦は参列者の前で誓いの言葉を拝読、指輪の交換、結婚証明書に署名などを行い儀式が進んでいきます。
「人前」という字の通り、神様ではなく家族や友人に2人の結婚の証人になってもらうのがこの「人前式」。
宗教的な制約がないため好きな曲を流すことも出来ますよ♪
2.【結婚式】一目でわかる!披露宴の流れ
続いては結婚披露宴の基本的な流れを解説していきます。
大切なことはお2人がどんな披露宴にしていきたいか。
流れを参考にイメージしていきましょう。
▼披露宴でも色打掛を着ることが出来るんです♪詳しくはこちらの記事をチェック!
基本的な披露宴のプログラム
披露宴の一般的な流れは以下の通りです。
ゲストそして新郎新婦が入場したら開宴の挨拶を行い披露宴は始まります。
乾杯後はお食事スタート。
ウェディングケーキ入刀が行われ、新郎新婦はお色直しのため退場。
新郎新婦が再入場した後は余興や祝電紹介し両親へ手紙や記念品贈呈をします。
謝辞を行い新郎新婦、ゲストが退場して披露宴は終わりです。
披露宴の流れはあくまで一例。
演出の内容で異なりますのでアイデアによって流れは変わります。
3.徹底解説!結婚披露宴はこのポイントを抑えて
結婚披露宴の準備を進める際におさえておきたいポイントをまとめていきます。
それぞれのプログラムで気になる疑問をここで解決していきましょう♪
乾杯をしてくれた方へのお車代は?
乾杯の挨拶は職場の上司や目上の人に頼むことが一般的。
ただし会社関係の人の出席がない場合や少人数のカジュアルな結婚式の場合は、友人や新郎新婦が代表として乾杯の挨拶をする場合もあります。
乾杯の挨拶をしていただいた大切なゲストには感謝の気持ちも込めて1万円以上のお車代を包むのがマナーです。
両親への手紙・ギフトの内容を知りたい
結婚披露宴の終盤では両親への手紙やギフト贈呈を行います。
新婦からまたは新郎新婦共に手紙を読む以外にも、泣いてしまうなどの理由で手紙を読まずに渡すだけなど様々。
両親に贈呈するギフトは花束や写真、時計や新郎新婦が生まれた時の重さのぬいぐるみなどを渡す新郎新婦が多いようです。
まとめ
挙式・結婚披露宴の流れを紹介していきました。
当日のイメージはつきましたか?
結婚式の流れについては2人で一緒に話し合い決めていきましょう。
納得出来る結婚式になるはずです♡
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