結婚資金の貯め方を大公開!しっかり貯めて理想を現実に!
結婚資金は人生の中でも大きな金額ですよね。
お2人は一緒に結婚資金を貯められているでしょうか?
結婚資金には当然、結婚式の費用も含まれます。
全国の平均的な結婚式には、なんと300万円以上かかるとも言われているんですよ。
少しでも会場やドレスの希望を叶えるためにご紹介する結婚資金の貯め方を参考にしてくださいね!
1.目標額をしっかり設定する!
まずはパートナーとしっかり理想の結婚式や結婚生活について話し合うことが重要です。
その上で毎月の貯蓄目標額を設定してくださいね。
焦るあまりどちらかが不満を持つような額ではなく、現実的な金額を目標に設定しましょう。
目標額は高すぎても低すぎてもNGです。
また全体的な目標額の設定もわすれないでくださいね。
「1年で100万円」など現実的な最終目標も話し合って決めましょう。
2.給料から天引きで先取り貯金
定期預金と同じくしっかり結婚資金を貯められた先輩花嫁が実践していた「先取り貯金」
口座にお金が残っていれば使いきってしまう人は多いもの。
そんな人にこそ先取り貯金がおすすめです。
銀行で天引きの設定ができる場合にはしておくとお金を移動させる手間もかからず安心ですよ。
もちろんアナログに引き出してタンス貯金もありです。
手帳やメモで毎月の貯金額を記録していくとモチベーションも上がるはず。
3.パートナーにも結婚式に興味を持ってもらう
結婚式に興味がない男性も多いのでまずは結婚式に興味を持ってもらいましょう。
結婚式は花嫁だけのものではありません。
結婚式の魅力をまずは説明してみてくださいね♬
▼神社婚の魅力はこちら▼
また、男性の中には貯金ができない人も多いもの。
あればあるだけ使ってしまったり、クレジットカードを管理しきれていないなんてことも考えられるでしょう。
でもいきなりお小遣い制にしたり急に締め付けてしまっては逆効果。
こっそり使うようになってしまっては意味がありません。
結婚式という共通の目的があれば貯金にも前向きになってくれるはず!
4.定期預金を利用する
先輩花嫁が一番行っていた貯金方法が「定期預金」です。
定期預金は簡単に引き出せないため貯金にぴったりなんですよ。
今は投資などもありますが、結婚資金を貯めたいのに万が一にでも減ってしまっては意味がありませんよね。
ここは堅実に確実に貯められる定期預金がおすすめです♬
5.食費を見直そう
意外と多い出費はやっぱり食費だったりするんですよね。
仕事をしていれば付き合いがあったり疲れて自炊できないこともあるでしょう。
もちろん毎食手作りしてお弁当に水筒持参が毎日できれば理想ですが現実はちょっと難しいもの。
無理してすべて自炊に切り替える必要はありませんが、
外食したいところをお総菜にしてご飯は炊くなど 少しでも節約できる工夫をしましょう。
毎日のちょっとした積み重ねが理想の結婚式への第一歩ですよ!
6.ボーナスがあるなら確実に貯金へ
結婚資金をしっかり貯めたいならボーナスは非常に重要です!
ボーナスが入るとつい贅沢をしたくなってしまいますがグッとこらえて貯金に回しましょう。
例えば毎年2回のボーナスで7万円づつしっかり貯金できれば日常生活で少しくらい息抜きをしても大丈夫。
自炊が苦手な人や衝動買いが多いならボーナスだけは絶対に貯金しておきましょうね。
7.まとめ
理想的な結婚式のためにも新生活のためにもお金は絶対に必要です。
親からの援助もあまり期待できない場合も多いので、お2人で一緒に結婚資金をしっかり貯めていきましょう。
とはいっても息抜きやご褒美があってももちろんOKですよ。
無理しすぎず2人で協力しながら節約していきましょう!
どうしても貯められなかったカップルでも、フォトウエディングとしてお写真を残すのもありですよ!
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