色打掛をレンタルする時はどこを見たらいい?ポイントや注意点を紹介します!
結婚式で和装を着ようと思ったら白無垢はもちろん、色打掛も着たいですよね。
ただ和装を選ぶ機会はそう多くないので、いざ衣装屋さんでたくさんの色打掛を前にするとどう選んでいいのかわからない場合も。
色打掛をレンタルする時にはどんなところを見たら良いのでしょうか?
見るべきポイントや色打掛をレンタルする時の注意点をご紹介します♬
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1.色打掛をレンタルする時に見るべきポイント
色打掛を選ぶ際に見ておきたいポイントを確認しておきましょう。
顔映り
イエベやブルベなどパーソナルカラーによって似合う色味が違うというのは最近では一般的になってきましたよね。
色打掛を選ぶ時も私服と同じく、パーソナルカラーを参考に選ぶと自分に似合う色味がわかりやすいでしょう。
特に結婚式では写真写りも非常に重要なので、顔映りの良い色打掛を選ぶのが重要です。
例えば流行中のくすみカラーなど落ち着いた色の色打掛は、人によっては顔色が悪く見えてしまうことも。
パーソナルカラーがわからなくてもデコルテあたりに置いてみると、顔映りが良いかどうかはわかるもの。
肌つやや顔色が良く見える色打掛を選びましょう。
写真写り
結婚式は日常では考えられないくらい写真を撮られます。
だからこそ絶対に見ておきたいポイントは『写真写り』なんです。
実物を見るととても綺麗なのに、写真で見ると細部まで映らずぼやけてしまうというのは実はよくあること。
しかも結婚式の写真は引きで撮影してもらう場面も多いですよね。
引きで撮影すると細部の柄やデザインが写らない場合もあるので、あらかじめ試着した際に遠めから写真を撮って確認しておきましょう。
写真写りが自分でイメージできていれば、当日の写真も満足のいく仕上がりにできるはず。
素材
和装の良し悪しを決めるのは、素材ですよね。
素材によって値段も変わってくるので、色打掛の素材はしっかり見ておきたいポイントのひとつ。
写真ではあまり気にならない素材も、実際に実物を見てみると素材によって印象はガラッと変わるんです。
実際に見たら素材感がチープだった、なんてことにならないよう通販などでレンタルする際は素材感がわかる写真を事前に確認しておくのがベスト。
結婚式は写真だけでなく、その場でゲストに見てもらう機会があるため、あまり安っぽい素材では恥ずかしい思いをしてしまうことも。
ぜひ素材についても衣装屋さんに確認しておくと安心ですね
2.色打掛をレンタルする時の注意点
色打掛をレンタルする時の注意点もみていきましょう。
必ず試着する
実店舗の衣装屋さんなら当然行いますが、必ず決める前に試着することをおすすめしますよ。
実際に着てみた印象や動きなど、自分でしっかり確かめておきましょう。
着てみたらサイズが合わなかった、イメージと違った、似合わなかったということはどんな服にも起こりうること。
和装も同じでまずは実際に試着してみて、どんな印象になるのか、動いた時の写り方など自分の目で確認しておきましょう。
好みを明確にする
好きも嫌いもある程度明確にしておくと、好みと違って失敗した、ということは避けられます。
試着する際に衣装屋さんで何色が良いのか、どんな雰囲気にしたいのかなどあらかじめ伝える機会がありますよね。
でも事前に自分の好みを明確にして参考資料などを用意しておくとよりスムーズに伝えられるでしょう。
また好みのデザインだけでなく、嫌いな雰囲気もはっきりさせておくとスタッフさんも的確に提案できるはず。
好みの色打掛に出会うためにも、あらかじめ好みは明確にしてから試着に臨みましょう!
3.まとめ
色打掛は和装で結婚式を挙げる場合は花嫁さんのセンスが問われるもの。
自己プロデュースは普段の服装やメイクはもちろん、女性なら日常から気にかけていますが和装となると色打掛の選び方はもちろん、小物の合わせ方も難しいですよね。
色打掛選びの際に意外と見落としがちな写真写りや顔映り。
和装自体の見た目だけでなく着た時の見栄えにも気を配りながら選ぶと後悔しないでしょう。
パートナーの意見はもちろんセンスの良い友人にアドバイスをもらうのもおすすめですよ。
ぜひ理想的な一着を見つけてくださいね♬
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