ナイトウエディングとは?ナイトウエディングの注意点やおすすめの演出を紹介!
結婚式は、ナイトウエディングをやりたいと考える人もいるのではないでしょうか?
ナイトウエディングは、大人っぽい雰囲気の式を楽しむことができます。
でも、昼間とは違うからどんな演出があるのかわからない…という人もいるかもしれません。
今回は、「ナイトウエディングについて」や「ナイトウエディングの注意点」、「ナイトウエディングのおすすめの演出」について紹介していきます!
目次
ナイトウエディングとは?
ナイトウエディングの演出について紹介する前に、ナイトウエディングについて詳しく見ていきましょう♬
ナイトウエディングとは、夕方から夜にかけて行われる結婚式のことを言います。
ナイトウエディングはだいたい、17時受付開始から始まり21時にお見送りとなることが多いです。
昼の結婚式とはまた違い、幻想的な雰囲気があり、若い世代の人から人気のあるプランとなっています。
幻想的でオシャレな結婚式にしたい人におすすめとなります!
しかし、ナイトウエディングに対応していない挙式会場もあるため、気になる場合は対応可能な会場を探すようにしましょう。
また、ナイトウエディングはどうしても終わりが遅くなってしまうため
遠方のゲストなどがいる場合には宿泊施設をあらかじめ準備するなど、心遣いを忘れないようにすることが大事なポイントとなってきます。
ナイトウエディングをする際の注意点
ナイトウエディングをする際の注意点は、どのようなものがあるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう♬
挙式日に配慮が必要
ナイトウエディングは、終わる時間が遅くなってしまうため、平日や日曜の夜に行ってしまうと、ゲストへの負担が増えてしまいますよね。
せっかく、結婚式に招待してゲストへ負担をかけてしまうのは望まないことだと思います。
そうならないためにも、ナイトウエディングを行う際には、金曜日や土曜日に行うのがおすすめとなっています。
招待状にドレスコードを記載する
ナイトウエディングだと、昼間との結婚式とは違うため服装に迷ってしまうゲストも多いようです。
そのため、ドレスコードを事前に指定しておけば 服装について悩んでしまう…なんてことにならなくてすみますよね♬
自分たちの結婚式に合ったドレスコードを記載してあげてください!
ナイトウエディングでのおすすめな演出
では、ナイトウエディングでの演出はどのようなものがあるのでしょうか?
ナイトウエディングでのおすすめな演出ついて詳しく紹介していきます!
花火を使った演出
花火シャワーは、暗い夜ならではの演出です!
フラワーシャワーの代わりにナイトウエディングでは花火シャワーを演出として行い、新郎新婦を祝福しましょう♬
やり方としては、フラワーシャワーやライスシャワー同様でゲストが花火を持ます。
輝く花火の間を新郎新婦が通りとても幻想的な演出となるでしょう!
また、花火を使った演出としては誓いのキスと同時に花火が上がる演出もあります。
花火をバックに、特別な誓いのキスになりますね♬
ランタンを使った演出
ランタンを使った演出を詳しく見ていきましょう♬
ナイトウエディングでは、天井にランタンを浮かべても良いですし、バルンリリースの代わりにランタンを飛ばす演出もあります!
夜空にランタンの光が浮かびとてもきれいな景色を演出することができるでしょう。
キャンドルを使った演出
最後にキャンドルを使った演出を詳しく見ていきましょう!
キャンドルは、様々な場面で演出として使うことができます。
チャペルでのバージンロードをキャンドルで並べ、キャンドルが輝く中入場することもできます。
ほかにも、ガーデンやプールサイドなどにキャンドルを並べるのもいいでしょう♬
昼の演出でも使われる、キャンドルサービスやキャンドルリレーもおすすめの演出となります!
まとめ
いかがでしたか?
ナイトウエディングでのおすすめの演出について紹介してきました!
ナイトウエディングならではの演出もたくさんあり、暗闇の中光り輝く新郎新婦はとても幻想的でゲストにも喜ばれる演出が多いでしょう♬
この記事が、ナイトウエディングを考えている人たちの参考になれば幸いです!
Keywordキーワードで記事を絞って検索!
ナイト ウエディング