結納って何を着るべき?
結納は、両家が「結びついたこと」を祝って、贈り物を「納め合う」大切な儀式です。
はじめての結納、何を着れば良いんだろう…?ってなりますよね。
今回はご結納のときの服装について説明いたします。
1.正装での結納の場合
新郎は略礼服(ブラックスーツ)、新婦は振袖、
お父様は紋付袴やモーニング、お母様は留袖を着ます。
仲人の方も、お父様お母様と同じ格式の服装で行います。
2.準礼装(略装)での結納の場合
最近では顔合わせ食事会などカジュアルな結納も増えていますので、
正装ではなく準礼装で、という場合も多くなっています。
新郎はグレーやネイビーなどのダークスーツ、新婦はワンピースや訪問着、
お父様は略礼服(ブラックスーツ)、お母様は訪問着や付け袖、色無地を着ます。
仲人の方も正装の場合と同様に、お父様お母様と同じ格式の服装で行います。
ダークスーツは、ブラックスーツよりも格下の衣装で、
ワイシャツやネクタイはフォーマルなものを身につけましょう。
また、黒は喪服をイメージさせてしまうため、ワンピースなどは黒を避けましょう。
3.略装での結納の場合
略装でカジュアルな雰囲気での結納の場合でも、
男性はスーツやジャケットを着用、女性はワンピースやセットアップを着ます。
カジュアルといっても相手のご両親からきちんと見えるような服装をしましょう。
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