【カップル必見】結婚式でゲストに「人数合わせで呼ばれた?」と思わせないポイント!
結婚式では招待したいゲストが多い場合と極端に少ない場合のどちらかに偏っている傾向があるといわれています。
招待したいゲストが多い場合には、二次会に呼ぶなどグループによって招待するしないをコントロールできますが、少ない場合は難しいですよね…
招待したいゲストが少ない場合は、一人でも多くのゲストに参列してほしいと思いつつも式場のプランによって人数が決まっているため、なるべく人数は集めたいという葛藤も生まれてしまうもの…
しかし、せっかく招待したゲストに「人数合わせのために呼ばれた?」と思われてしまったらお互いに悲しいですよね。
今回は、ゲストに人数合わせと思われないためのポイントや新郎新婦でゲスト数に差があっても良いかについてご紹介します♬
これから式を控えているカップルや、どちらかが遠方というカップル必見です!
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1.ゲストに人数合わせと思わせないために気をつけたいポイント
ゲストを招待する際には、少なからず人数のことは気にしてしまいます。 しかし、ゲストにそのことを悟られないようにすることは大切です。 では、実際にどんなポイントに気をつけたら人数合わせと思われずに参列してもらえるのでしょうか? ポイントごとに確認をしていきましょう!気持ちが伝わる一言
結婚式に参列するかどうかは招待された側の気持ち次第。 安くはないご祝儀を払ってまでお祝いする気持ちがあるかどうかは、ゲストの判断によって委ねられるため、おふたりが無理強いをしてはいけません。 しかし、ゲストの判断によるからこそ、おふたりの気遣いがとても大切。 たとえば、以前は仲が良かったけれども状況をきっかけに疎遠になっていた友人を結婚式に招待する場合は、急に招待状だけ届いてしまうと「人数合わせかも?」と思われてしまわれがちです。 そういったゲストに結婚式の招待状を送る際には、いきなり招待状を送るのではなく事前に連絡をしましょう。 「どうして結婚式に参列してほしいのか」「全然会えてなかったけど、また一緒に遊ぼう」といったような疎遠になっていたけれど、また仲良くしていきたいから結婚式にも来てほしいという新郎新婦の正直な気持ちを伝えてみてください。 元々仲の良かった友人であれば、疎遠になってしまったとしても結婚式をきっかけに関係を続けていけるようになることも… おふたりの気持ちをまっすぐに伝えられると相手も快く参列できるため、ゲストには招待状を送る前にお話をすることが大切です。招待前に顔合わせをする
関係性があまり深くない友人や同僚を結婚式に招待する場合も「親しくないのに人数合わせのために呼ばれた?」と思われてしまうかもしれません。 今まであまり関係がなかった友人や友人のパートナーを招待する場合には、一度招待する前に顔合わせの席を設けるのがポイントです。 一緒に遊んだこともないし食事もしたことがないのに招待された場合は、招待された側も「なんで自分が招待されたの?人数合わせ?」と疑問が残ってしまい、おふたりの式に参加する理由がみつからず不参加になってしまうことも。 そんな疑問を払拭するためにも、一度おふたり揃ってお互いを知るための席を設けたり、普段から少しずつお話をする機会を増やすなどしていきましょう。2.新郎新婦のゲスト数は差があっても良いの?
結婚式でゲストの人数合わせをする理由の多くは、新郎新婦でゲストの人数を揃えるため。 だからこそ疎遠になってしまった友人や、深い仲ではない知人に声をかける人も多いです。 結婚式では、新郎新婦両家でゲストの人数を揃える必要はありません。 たとえば、新婦のほうが多いからといって無理に新郎のゲストの人数を増やすことはしなくて良いです。 結婚を機に、新婦が退職している場合は職場関係のゲストはいませんよね。 また、どちらかが遠方の場合であったり、親族などの人数によって必ずしも両家の人数が平等になるとは限りません。 ゲストの人数はカップルによってそれぞれ。 カップルの数のように新郎新婦の生きてきた人生によって人間関係は違うため、ゲストの人数だけにこだわって無理にゲスト数を両家で揃える必要はありませんよ。 ただ両家でゲストの人数が大きく異なる場合は支払いの際にトラブルになってしまう場合もあるため、支払い前に両家で結婚式費用の負担割合を決めておくと安心です。3.まとめ
結婚式に招待する友人があんまりいないという人も意外と多いものです。 新郎新婦で招待ゲストに人数差があっても問題がないため、無理に人数合わせをするのは避けましょう。 人数合わせで顔見知り程度の知人を呼んでまで無理にゲストの人数を揃えるよりも、本当に親しい友人や親族に心からお祝いしてもらえるのがベスト♡ どうしても招待するゲストの人数が気になる場合は、挙式を親族のみで行いゲストを招待した1.5次会で立食パーティー形式などにするとゲストの人数も気にせずに済むのでおすすめです。Keywordキーワードで記事を絞って検索!