白無垢をレンタルする時に見るべきポイントは?自分で用意するアイテムは?
結婚式以外で白無垢を着る機会は人生の中でもそうありませんよね。
結婚式はもちろん、前撮りや写真だけでも白無垢を着てみたい!という花嫁さんが最近増えているんだとか。
あえて昔ながらの和婚を選択するカップルも増えていますね。
そんな花嫁さんが白無垢をレンタルする時に注意するべきポイントをご紹介しますよ!
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1.白無垢をレンタルする時に見るべきポイント
白無垢をレンタルする時に注意して確認しておきたいポイントがあります。
うっかり見落としてしまうと後悔してしまうこともあるので、ちゃんと確認しておきましょう♬
予約は早めに
白無垢の在庫は1つのデザインにつき数着で、1点ものも多いでしょう。
人気のデザインになると約1年前から予約が入っていることも。
白無垢のレンタルを考えているなら早めに衣装屋さんの見学予約を入れておくと安心ですよ。
土日に見学に行く場合はレンタルされている白無垢も多いので、何回か足を運んでみるとラインナップに変化があるかも。
持ち込み料
結婚式場と提携している衣装屋さんで白無垢をレンタルする場合の相場は約15万円~20万円ほど。
でも提携している衣装屋さんに好みのデザインがなかったり、予算が釣り合わない場合もありますよね。
中古の白無垢を格安で購入したり、ネットでレンタルしたりと最近ではいろんな方法で白無垢の準備ができます。
でも注意したいのは『持ち込み料』と呼ばれる費用。
式場と提携していない衣装屋さんで白無垢をレンタルして持ち込む場合は、多くの式場で持ち込み料が発生します。
持ち込み料の相場は約5万円ほど。
格安でレンタルしてもあまり金額が下がらないということも考えられますね。
ネットでレンタルする場合などは持ち込み料を一部負担してくれたり、持ち込み料金を値引きをしてくれたりといったサービスがある場合も。
傷み具合
適切なクリーニングや正しい保管方法をしていても、新品ではないためどうしてもダメージは避けられないのがレンタル。
ウェディングドレスに比べて傷み具合がわかりやすい白無垢は実物をしっかり見てから決めると安心ですね。
写真ではわかりにくい部分もあるため、ネットでレンタルする場合はサイズ感も含め電話で詳細を問い合わせしておくとより失敗せずに済むはず。
実際に店舗で試着ができる場合は、型崩れやほつれなど近くで見ても気にならないレベルかどうかはチェックしておくと良いですね。
2.白無垢をレンタルする時に自分で用意するアイテム
白無垢をレンタルする場合に必要になるのは『髪飾り』です。
必要な小物は選べない場合もありますが、フルセットでレンタルできる衣装屋さんも。
小物はセットに含まれていることが多いですが、
綿帽子や角隠しなど、セットに含まれないアイテムを着用したい場合は自分で用意したりスタッフさんに確認してみましょう。
かんざしなどトータルコーディネートでセットになっている衣装屋さんも多いのですが、
好みのデザインがはっきりしている場合や生花を髪飾りにする場合などは自分で手配する必要がありますよ。
3.まとめ
白無垢をレンタルする時は、自分で用意しなければならないアイテムがあるので事前にしっかり確認しておくと安心です。
肌着の代わりである肌襦袢や足袋など肌に直接触れるアイテムもセットに含まれている場合も。
ヘアアクセサリーはレンタルや購入など花嫁さんの好みに合わせて選べたり、フルコーディネートで決まっていることもあるでしょう。
好みのデザインがあるとは限らないので、自分の好みのアイテムを用意したり生花を髪飾りにしたりする花嫁も多いんですよ。
結婚式場に持ち込む場合は『持ち込み料』にも注意しつつ、好みの一着を見つけてくださいね♬
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