結婚式で失敗しがちな演出は?気を付けるポイントも紹介!
花嫁の手紙やキャンドルリレー、ブーケトスなど結婚式にはいろんな演出がありますよね。
結婚式の演出は、新郎新婦の個性やセンスが問われるポイントでもあります。
定番のものから意外なものまで多種多様な演出がありますが、中には失敗しがちな演出も。
結婚式での失敗はできるかぎり避けたいですよね。
演出で失敗しがちな演出や、失敗しないためのポイントをご紹介します!
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1.結婚式で失敗しがちな演出
結婚式の演出の中でも、失敗エピソードの多い演出があるんです。
失敗しがちな演出と失敗ポイントを見ていきましょう。
キャンドルリレー
結婚式の定番と言えるキャンドルリレー。
キャンドルリレーは会場内が薄暗くなりますよね。
暗い中慣れない場所、慣れない衣装で移動しなければならないキャンドルリレー。
介添え人が付いてくれているとはいえ、足元を確認しながら移動すると安心ですよ。
火を使って行う演出なので一歩間違えば大事故につながる可能性もあるため、注意しながら行いましょう。
ファーストバイト
定番とも言えるファーストバイト。
あまりにも多く盛りすぎてしまうと食べきれないだけでなく、鼻にまでケーキが入ってしまってその後にまで影響してしまうことも。
定番の演出なので、どの結婚式でも行われていることを考えると少し個性をプラスしてみるとより印象に残るでしょう。
スプーンをしゃもじやスコップなどに変えてみたり、新婦の方が多めにすくってもらったり、新郎新婦ならではのファーストバイトにできると良いですね。
友人余興
成功すれば大盛り上がり、失敗してしまうと一気に場が凍ってしまうのが友人余興。
結婚式の中でも一番失敗してしまうエピソードが豊富な演出でもあります。
ありがちな失敗としては友人内だけのノリで行われる『内輪ネタ』で盛り上がってしまう余興。
ネタがわからないゲストにとっては、楽しくない余興という印象に。
友人余興はできれば初見でも楽しめるような歌やダンス、生楽器の演奏などがベストかもしれませんね。
2.結婚式で失敗しないためにできること
結婚式での失敗を避けるためにはどんなことに気をつければ良いのでしょうか?
必ずしもやらなければならないわけではありませんが、できるだけのことはしておくとより安心ですね。
前日は早く寝る
結婚式前日はどうしても眠れないもの。
でも寝不足は肌の調子や顔のコンディションも悪くなってしまいますし、頭も回らず思わぬところで失敗してしまうかもしれません。
結婚式前日は何をしても緊張してしまうので、簡単には寝付けないかもしれませんね。
ハーブティや落ち着く音楽などを聴きながら目を閉じてベッドに入るだけでも良いので、ぜひゆっくり休みましょう。
打ち合わせは念入りに
失敗を避けるためにもっとも有効なのは、打ち合わせを入念に行うこと!
プランナーさんとの打ち合わせはもちろん重要ですが、司会者さんやヘアメイクさん、介添え人さんなど
実際に結婚式当日に手伝ってくれる人たちとの打ち合わせもしっかりしておきましょう。
細かな希望や具体的なニュアンスは画像や例を挙げて確実に相手に伝わるような工夫をしておくと、より失敗してしまう心配がありません。
事前の打ち合わせをどんなに完璧に行えたとしても、結婚式当日も気を抜いてはいけませんよ。
挙式の段取りなど具体的な部分は、結婚式当日に説明される場合がほとんど。
緊張していて説明をしっかり聞いていなかった、なんてことになると本番での失敗につながってしまうことも。
先輩花嫁さんの中でも挙式での失敗は意外と多いんです。
披露宴とは異なり、挙式は比較的厳かな雰囲気の中行われるので、もし説明を聞いてもわからないことや不安なことがあれば、必ず確認しておきましょう。
3.まとめ
結婚式での失敗エピソードは先輩花嫁に聞くと意外と多いもの。
思わぬ落とし穴があることもあるので、準備は念入りに行っていくことが重要ですよ。
紹介したように失敗しがちな演出も確かにありますが、絶対に失敗してしまうというわけではありません。
行う場合はあらかじめしっかりと対策を考えながら進めると安心です。
せっかくなら後悔や失敗することなく結婚式を終えたいですよね。
結婚式を良い思い出にするためにも、必ず打ち合わせをしっかりと行っておきましょう。
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