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結婚式で後悔しないために!先輩花嫁の後悔ポイントと対策を徹底解説

結婚式は多くの人が初めての経験ばかりですよね。

 

数カ月の期間を使ってしっかり準備をしてから本番当日に挑むにもかかわらず、

多くの先輩花嫁さんが『後悔』しているのをご存知でしょうか?

 

結婚式で先輩花嫁が後悔しているポイントと対策をご紹介しますよ♬

 

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1.先輩花嫁の結婚式の後悔

先輩花嫁さんが後悔していることってどんなことなのでしょうか?

後悔していることを具体的に見てみましょう。

 

日取り選び

結婚式のオンシーズンと言われる4月・5月、10月・11月の

もっとも過ごしやすい季節の土日祝日は真っ先に予約が埋まる日程ですよね。

 

上記以外の8月や2月といった真冬や真夏に結婚式を挙げた先輩カップルが後悔していることが、日取り選びです。

 

真夏や真冬の結婚式はオフシーズンのため、オンシーズンに比べると価格が安い場合が多いんですよね。

そのため節約のためだったり、夏や冬に思い出がある場合だったり真夏や真冬に結婚式を挙げたカップルは後悔していることが。

 

例えば真夏の『ガーデンパーティ』では新郎新婦だけでなくゲストまで汗だくで、年配の方や子供は室内に退避していたなんてこともあるんです。

結婚式で熱中症のゲストが出てしまったりしたら、後悔ではすみませんよね。

 

他にも日取り関連では曜日や開始時間、縁起などが後悔しやすいポイントです。

 

アルバム・映像

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アルバムや映像などで後悔している先輩カップルも。

後悔ポイントは『前撮りをしなかった』『見たかったシーンが撮れていなかった』『撮影してほしいポーズがなかった』など多岐にわたります。

 

式場のプロスタッフに写真撮影だけをお願いして、動画は友人に依頼したといった場合では

手ぶれで理想的な仕上がりになっていなかったり

新郎新婦が見たいゲストの表情などが写っていなかったりと後悔してしまうポイントがたくさん。

 

プロに依頼していた場合でも、欲しい画角での映像や写真があまりなくて後悔しているという先輩カップルも。

 

また写真は当日たくさん撮影してもらうからといって、前撮りをしなかったことを後悔している場合もありますよ。

前撮りでは当日とはまた違った写真が撮れるので予算が取れれば撮影をおすすめします。

 

ウェディングドレス・和装衣装選び

ウェディングドレスや和装の衣装を選ぶのは結婚式の醍醐味。

 

自分に似合うカラーや雰囲気がはっきりわかっていれば良いのですが、着慣れた服とは違うためやっぱり後悔してしまうポイントに。

 

ありがちなのは『結婚式だから』といって普段着たことがないカラーを選んでしまったり。

 

自分自身の雰囲気はナチュラルなのに、派手なドレスを選んでしまったりといったドレス選びの失敗があるんです。

 

和装であっても伝統的な衣装を着るのか、洋髪と合わせられる衣装を選ぶのか悩みどころですよね。

お色直しでも洋装×和装もしくは洋装×洋装にするのか、自分で考えて決めると後悔せずに済みますよ。

 

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2.結婚式で後悔しないために準備できること

 

後悔してしまうポイントがわかったところで、どんなポイントに気をつければ後悔しないのか具体的にご紹介します。

 

日取りの対策

まず対策が取りやすい『日取り』については、真夏や真冬に行うのは避けたいところ。

どうしてもな場合は、完全室内で行うなどゲストに配慮が必要です。

 

入り口でホッカイロを配ったり、簡易扇風機を配るなど少しのフォローがあるだけでゲストの印象も変わるはず。

 

平日や夕方から始まる結婚式の場合は、招待する前にあらかじめゲストに話しておくと良いでしょう。

 

参列するしないはゲストが決めることですが、招待状を渡す前に一声かけておくと印象も変わってきます。

 

アルバムや動画の対策

次にアルバムや動画は、プロに依頼することをおすすめしますよ。

友人やセミプロに依頼して予算は抑えられても、完璧な思い出として残せなければ意味がありません。

 

撮影してほしいカットやシーンがある場合は、あらかじめカメラマンにはっきり伝えておくと理想通りの仕上がりに近づくはず。

 

ぜひ遠慮せず自分の気に入った雰囲気の写真などがあれば持参してより具体的に理想を伝えましょう。

 

ウェディングドレス・和装衣装の対策

ウェディングドレスを選ぶときには、両親や友人など毎回ちがう人についてきてもらうのがおすすめの対策です。

 

さまざまな視点からの意見を聞くことが後悔しない衣装選びのポイントですよ。

 

自分では似合うと思っていたカラーやデザインが、実はあまり似合っていないという場合も多いのでぜひ第三者の意見も参考にしましょう。

 

和装の場合には年配の方の意見が参考になる場合もあるので、写真を見せて意見を聞いてみるのもおすすめです。

 

どんなイメージの結婚式にしたいのか、どんなウェディングドレスが着たいのか、まずは自分の理想をはっきりさせておくことも重要ですよ。

 

3.まとめ

結婚式はかかる金額も大きい分、後悔したくないですよね。

 

結婚式までの毎日パートナーや両親、プランナーさんと一緒に準備を進めてきて結婚式当日に後悔するような事態はできる限り避けたいもの。

 

そのためにはできることは確実に準備しておきましょう。

 

結婚資金にはある程度予算が必要なもの。

節約に重きを置き過ぎてしまうと、後悔しか残らない結婚式になってしまうこともあるんですよ。

 

ウェディングドレスはもちろん、写真や動画もケチりすぎないことも重要です。

 

あらかじめ準備をしておくことで、少しでも後悔してしまう可能性を下げられると良いですね。

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