結婚を決意するタイミングって?適さないタイミングも紹介!
「結婚しよう!」と思い立つタイミングって具体的にはいつなのでしょうか?
結婚するタイミングは、男女によって差もありますし交際期間によっても変わってきますよね。
結婚を決意するタイミングや結婚には適さないタイミングをご紹介します♬
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1.結婚を決意するタイミング
男性と女性では基本的な考え方はもちろん妊娠出産などライフスタイルにも多くの違いがありますよね。
結婚は人間同士が自分の意志で一緒に過ごす道を選択すること。
当然決意するタイミングは、男女でも異なってくるでしょう。
男女それぞれの結婚を決意するタイミングをご紹介します。
男性が結婚を決意するタイミング
多くのカップルでは男性側からプロポーズしますよね。
そのため男性の結婚を決意するタイミングは非常に重要。
まず挙げられるのは『安定した収入が得られるようになった』タイミング。
結婚は夫婦で助け合って暮らしていくのが前提ではありますが、
それなりの経済力がない状態でプロポーズするのは時期尚早ですよね。
最近では共働きが一般的ですし、主夫になる男性もいるため
必ずしも高額の収入がある必要はありませんが男性は妻子を養っていく責任があります。
女性が結婚を決意するタイミング
女性が結婚を最も意識するのは『結婚ラッシュ』のタイミング。
友人や職場で結婚や妊娠が重なる時期のことを結婚ラッシュと呼びますが、
やっぱり一緒に年を重ねてきた友人や同僚が結婚して結婚式に参列したりするとやっぱり結婚したくなるもの。
長く交際しているパートナーがいるならなおさらですよね。
次に結婚を意識するのは『25歳を超えた』タイミング。
25歳だしそろそろと考える女性も多いのですが、ただの見栄で結婚を焦っている女性ばかりではありません。
結婚したら次に考えるのはやっぱり子供のこと。
35歳以上での出産は高齢出産といわれ、当然そのぶんリスクも高くなります。
交際期間が年単位に差し掛かっているなら女性側はできるだけ早く結婚したいと考えているかもしれません。
現実的な部分を考えても25歳前後で結婚を決意する女性は多いでしょう。
2.結婚するのに適さないタイミング
結婚には適さないタイミングももちろんあります。
無理に焦って結婚を踏みきってしまうと後悔する結果になってしまうこともあり得るので、ぜひ慎重に話し合って決めましょう。
転職や役職など仕事の変化
仕事の部署替えや役職に就いたタイミング、もしくは転職したタイミングでの結婚はよくない結果につながってしまうかも。
転職したては収入面で不安定ですし、役職についたり転職したタイミングでは仕事に慣れるまで時間が必要です。
自分のことで精いっぱいになってしまって、どうしてもパートナーとの生活にもイライラしてしまいがち。
両家への挨拶や結婚式について、苗字を変更する手続きや会社への報告。
結婚するだけでも想像以上に生活環境が一変するので、かなりの負荷がかかってしまうもの。
もちろん大変な時期だからこそ一緒に協力してより絆が深まるカップルもいますが、
共同生活の1年目は喧嘩がもっとも増えるタイミングでもあります。
家でも仕事でもストレスを感じてしまうと、息抜きもできずつらくなってしまうでしょう。
ただ転勤などで遠距離になってしまうなど、恋愛関係にも大きく影響を与える場合は話し合って結婚を決意する場合もありますよ。
親からの結婚コール
適齢期になってくると両親からの結婚はまだ?という声が多くなるという経験をしたことがある女性は意外と多いもの。
時代が変わっているとはいえ、前時代の女性たちは20歳前後で結婚していたという場合も多いんです。
そのため晩婚化の時代とは年齢の感じ方が異なるのかもしれませんね。
とはいえ親にせかされたからといって、自分やパートナーの気持ちを無視して結婚するのはベストなタイミングとは言えません。
結婚は相手のあることですから2人が納得したタイミングで結婚を決意することが重要です。
3.まとめ
結婚は相手のあること。
ましてやパートナーの両親や親せきなど多くの人にも関係することです。
そのため勢いだけや自分の意志が固まらないうちに流されて結婚してしまうのはちょっとリスキー。
必ずパートナーと話し合ってベストなタイミングを決めましょう。
女性の場合は妊娠出産のこともあるので、どうしても結婚を急いでしまうかもしれません。
でも子供についてもあらかじめ話し合って人生設計を考えてみるのもおすすめですよ。
2人にとってベストなタイミングを探してみてくださいね♬
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