【イヤリング】結婚式にはどんなイヤリングがふさわしい?イヤリングの選び方紹介♬
結婚式にお呼ばれして参列することに。
せっかくの結婚式だからオシャレしたい!と考える人も多いかと思います。
でも、結婚式にはいろいろなマナーがありますよね。
そんな今回は、結婚式でのイヤリングの選び方について紹介していきます♬
目次
昼と夜の結婚式でふさわしいイヤリングは?
イヤリングに限る話ではありませんが、結婚式でアクセサリーは時間帯によってふさわしいものが変わってきます。
ここでは、昼と夜の結婚式、それぞれのふさわしいイヤリングを紹介していきます♬
1.昼の結婚式にふさわしいイヤリング
まず、昼間の結婚式では基本的に「キラキラ」したり「派手め」なイヤリングは、避けたほうが良いでしょう。
昼間は、外光が強く写真撮影の際にキラキラしたり、反射するイヤリングは他のゲストの写り具合に関わってきてしまいます。
そのため、昼間の結婚式では「スワロフスキー」や「ダイヤモンド」など光が反射しやすいものは使用しないようにしましょう♬
昼間の結婚式でおすすめなイヤリングは「パール」や「天然石」のイヤリングです。
上品なパールは、結婚式では定番となっていて間違いはありませんし、天然石も輝きを抑えたものなら問題ありません。
2.夜の結婚式にふさわしいイヤリング
では夜の結婚式にふさわしいイヤリングはどのようなものなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう♬
夜の結婚式では、昼間とは違い反射などは気にしなくて大丈夫です。
そのためキラキラ輝くイヤリングでも問題ありません!
ダイヤモンドやクリスタル、スワロフスキー、ゴールドなどの素材がおすすめとなっているようです。
結婚式では時間帯によって、マナーも変わってくるので事前にきちんと知って素敵なコーディネートを楽しんでください♬
結婚式でNGなイヤリングはあるの?
結婚式には、様々なマナーがありますよね。
アクセサリーにもいろいろなマナーがあります。
ここでは、「結婚式でNGなイヤリング」について詳しく見ていきましょう♬
1.大ぶりなイヤリング
結婚式では、新郎新婦が主役ですよね。
あくまで、ゲストということを忘れずに品のあるものを選ぶようにしましょう♬
また、大ぶりなイヤリングをしてしまうと新婦と被ってしまう可能性があるので、避ける必要があります。
2.揺れるイヤリング
結婚式では、「揺れる」=「家庭が揺れる」などを連想させてしまうため避けられていたようです。
また、大ぶりで揺れるイヤリングをしてしまうと、あまりにも派手で華やかな印象を与えてしまう可能性があるため避ける必要があります。
3.ファー素材のイヤリング
ファー素材のイヤリング多くあると思いますが、結婚式などお祝いの場では避けましょう。
その理由としては、ファー素材などは動物殺傷のイメージがあるため、お祝いの場ではふさわしくないと言われているようです。
ほかにも、ファーの毛が落ちる可能性もあり衛生面的にもおすすめでないとされています。
4.ブラックパール
パールが結婚式ではおすすめと説明しましたが、
ブラックパールは結婚式などのお祝いの場では使用しないようにしましょう。
ブラックパールは「お葬式」を連想させてしまう可能性があるのが理由とされているようです。
パールのイヤリングを選ぶときにはホワイトやピンクホワイトなどの色を選ぶと良いと言われています♬
結婚式でイヤリングは絶対にしなくちゃいけないの?
ここまで結婚式でのイヤリングについて説明してきましたが、必ずイヤリングをつけなくてはいけないのでしょうか?
結論から言うと、必ずしも結婚式でイヤリングをつけなくてはいけないわけではありません。
ネックレスや衣装、ヘアスタイルなど全体のコーディネートをみて判断してみてください♬
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まとめ
いかがでしたか?
結婚式で使うイヤリングについて紹介してきました♬
時間帯によってマナーなども変わってくるので事前に確認することを忘れないように注意してみてください!
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