結婚式の二次会に招待されて気になるのは服装などのマナーですよね。

 

華やかな席に合わせたいけど、どんな服装やヘアメイクが良いのかわからない！

そんな二次会のマナーについて紹介していきます。

1.<男女別>結婚式の二次会におすすめの服装

結婚式のゲストは、真っ白なワンピースや真っ黒なタキシードを着るのはマナー違反。

ここでは男女別に結婚式に着ていきたい服装について紹介していきます。

 

▼ゲスト様が気になるマナーについてはこちらの記事がおすすめ

<結婚式に列席！ゲストのアクセサリー選びにルールはあるの？>

 

女性ゲストの服装！明るいカラーを選んで

女性ゲストが着るフォーマルドレスは、黒や紺などのカラーよりも

明るいカラーを選べばお祝いの場らしくなりますね♪

 

ワンピースを着るのであれば、スカート丈は短すぎず、靴はヒールがあるパンプスを選ぶとベスト！

バッグはファーものを避けたクラッチバッグにしましょう。

 

冬の時期にはコートやボレロを羽織って出席するかと思いますが、会場には着て行かず、クロークに預けるのが基本です。

コートやボレロなどもバッグ同様ファーの素材は避けて選びましょう。

 

男性ゲストの服装！季節感をプラスして

男性ゲスト様は基本的にビジネススーツでも構いません。

シャツは柄物でもＯＫですし、スーツにベストがあればさらにＧＯＯＤ！

ネクタイやポケットチーフでカラーをプラスして季節感を出すと華やかな場にぴったりです♪

靴は革靴かエナメルシューズできちんと磨いていきましょう。

 

2.ヘアメイクは清潔感を意識して

服装と共に気にしたいマナーはヘアメイク。

短いヘアだからといってそのままで二次会に出席することのないよう身だしなみを整えましょう。

 

男女ともにヘアセットは必須

結婚式の二次会ではヘアセットもぬかりなく。

髪の毛の長さにかかわらずヘアは整えていきましょう。

女性の場合、肩より長い長さであれば食事に髪の毛が落ちないようまとめるのがマナーです。

 

男性も適度にヘアセットを行い清潔感のある髪型に整えましょう。

汗をかきやすい方は汗拭き用のハンカチがあると◎。

 

ノーメイクはマナー違反！適度なメイクを

結婚式の二次会のような華やかな場所ではメイクをしていきましょう。

派手なメイクやつけまつげなどはしなくて良いですが、パーティーにふさわしいメイクを行うことがベスト。

途中で直す必要のないスタイルであれば、席を外す必要もありません。

 

そのため、最も時間をかけるべきはベースメイクです。

ベースは予め崩れにくいメイクにして化粧崩れを防ぎましょう。

 

3.二次会のマナー！知っておくべき項目

服装やヘアメイクのマナーを理解したら、次は基本的なマナーを学びましょう。

ご祝儀や会費の支払い方等、結婚式と二次会のマナーは少し異なります。

 

会費の支払いに袱紗は必要？

結婚式でのご祝儀には袱紗が必要ですが、二次会には必要ありません。

会費はお財布からそのまま出してＯＫ♪

ただ、なるべくおつりがないように用意しておくと幹事の方も嬉しいですし、スムーズです。

 

お子様連れで出席しても平気？

結婚式の二次会は、お子様と一緒の参加も可能なことがほとんどです。

ただし、出欠確認を行う際に必ず連絡をしておきましょう。

 

お子様の分の会費有無や食事内容などを確認しておくと当日も問題なく行動ができます。

会費が必要ない場合、ちょっとしたプレゼントの用意をすれば喜ばれそうですね♪

 

まとめ

結婚式の二次会についてマナーを紹介していきました。

当日は晴れの席にふさわしい服装やメイク、所作でお2人をお祝いをしましょう。

マナーも改めて学べば恥ずかしくありません。

 

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