フラワーガールの役割は?誰に頼むかや男の子でもOKなのかご紹介します!
バージンロードに花を撒きながら歩く『フラワーガール』
神聖な結婚式をかわいい空気で満たしてくれる人気の演出です♬
いざフラワーガールの演出をしたい!と思っても「ドレスはどうする?」「どうやってお願いするの?」など、分からないことがたくさんありますよね!
今回はフラワーガールに関する疑問を解決していきます★
花嫁と同じ白を基調としながらも、花嫁のドレスを活かすためにシンプルめのドレスを選んであげましょう。
一緒に写真を撮った時のメリハリも付きますよ♪
男の子の場合はフォーマルスタイルであれば基本的に問題ありません。
サスペンダーや蝶ネクタイなどボーイにしかできない可愛らしい衣装を選んであげると良いですね。
目次
1.フラワーガールの役割
フラワーガールとは、かごに入れた花びらをバージンロードにまきながら花嫁の前を歩く女の子のことを指します。 ちなみに男の子の場合はフラワーボーイと呼びます。 緊張感ある中、小さなお子さんが一生懸命に花を撒いている姿はとってもキュート♡■フラワーガールに込められた意味
フラワーガールは花嫁が幸せになるように、”花で道を清める”という意味があります。 花嫁を先導するのはこのため。 フラワーガールは、花嫁の一歩先を歩いて悪い空気を消しながら歩いてくれてるんです。 明るく幸せな雰囲気の結婚式にピッタリの演出ですね♬ ▼花の演出と言えばフラワーシャワーも!▼2.フラワーガールは誰にお願いする?
フラワーガールをは親族のお子さんを優先にお願いします。 親族にお子さんがいない場合や、フラワーガールを複数人用意したい!という場合はお友達のお子さんも◎ 4~10歳くらいのお子さんが担当するのが一般的。 人数に決まりはありません。 フラワーガールが複数人いると可愛さアップ♡■年長さんを1人加えるのがオススメ
役割を任されたお子さんは想像以上に緊張しています。 特に年齢の低いお子さんは、親御さんを見つけて駆け出したり、泣き出してしまったりといったハプニングが発生することも! フラワーガールを複数人に依頼する場合は、10歳前後のお姉さんをリーダー役としてフラワーガールに加えることをオススメ★ 小さいお子さんに安心感を与え、ハプニングが起きる可能性を最小限に抑えることができます。 また万が一年齢の低いお子さんにハプニングが起きてしまったとしても、リーダー役が無事にフラワーガールを務めれば最終的にきれいにまとまるでしょう。 ▼和婚におすすめの演出▼3.フラワーガールの衣装について
■ドレス選ぶ3つのポイント
フラワーガールの衣装を選ぶポイント | |
シンプル | 主役である花嫁よりも目立ってしまう衣装は控え、シンプルかつ清楚な衣装が好まれます。
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お揃い | フラワーガールが複数人いる場合、お揃いの衣装を選ぶと◎
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白を基調に | フラワーガールは重要な役割を担っているので、花嫁と同じように白色を基本にします。
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■ヘアアクセサリーが定番!
花冠やカチューシャ、ティアラなどヘアアクセサリーを身に付けるのが定番です。 フラワーガールが複数人いるけれど衣装が揃えられない場合は、アクセサリーをお揃いで着用すると統一感が増して一体感が出ますし、なによりお子さんが喜んでくれますよ♪ 男の子の場合はお揃いのお花を胸ポケットに挿したりするだけでも統一感が出て可愛いでしょう。▼衣装についてのご相談もお気軽に!▼ お問い合わせはコチラ
4.フラワーガールへのお礼は忘れないで!
花嫁のために頑張って結婚式を盛り上げてくれたフラワーガールにお礼をしましょう。 お礼をプログラムに入れるのも笑いが生まれるのでオススメです♬■お礼に渡す金額の相場
お礼はお小遣い実物の2通りがあります。 どちらもお礼の金額は1,000~3,000円が相場です。 お礼は親御さんへではなく、フラワーガールをしてくれたお子さんに感謝と共に直接渡すケースが多く見られます。5.まとめ
フラワーガールについてご紹介しました。 演出として取り入れたいとお考えのおふたりのお役に立てたなら幸いです。 結婚式の演出は分からないことが多いですよね? 分からないことがありましたお気軽にご相談ください★Keywordキーワードで記事を絞って検索!