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結婚式の靴選び♪お呼ばれ靴の選び方とマナー

結婚式にお呼ばれした時、真っ先に何を着ていこうか頭に浮かぶことでしょう。

ドレスが決まれば次に靴やバッグ、アクセサリーを選んでいくわけですが、意外と靴に関するマナーや選び方って分からないものですよね。

 

そこで今回はお呼ばれ靴の選び方や基本的なマナーをご紹介。

マナーを守りながら足元もオシャレに決めましょう!

 

結婚式の靴はこう選ぶ!基本マナーとNG

 

 

結婚式にNGな靴

まずは結婚式に履いていってはいけない靴を挙げておきます。

 

●オープントゥのパンプス

●ミュール、サンダル

足の指や甲が露出しているタイプ

 

●アニマル柄

●ファー、フェザーなどの素材

模様や装飾が華美なもの

殺生をイメージさせるもの

 

 

●ブーツ、スニーカー

カジュアルすぎるもの

 

どんなにオシャレでもこれらは絶対に避けてくださいね!

 

ヒールのあるパンプスが基本

結婚式にはヒールのあるパンプスが基本中の基本!

ヒールがないものはカジュアル感が強いためフォーマルな場ではふさわしくありません。

 

また、太いヒールより細めの方がエレガント。

高さは3㎝〜8㎝のものが脚がきれいに見えるのでおすすめです。

 

 

もちろん怪我をしている人や妊婦さんはヒールのない安全な靴でOK!

 

つま先が隠れたパンプスが基本

パンプスは露出の少ないものが正装とされています。

結婚式には当然正装や準正装で出席するはずですので、それにふさわしくパンプスも正装にするのが正解◎

 

かかとは見せてもOKですが、なるべくなら隠れているものを選ぶ方がベター。

 

ストッキングは必ず履くこと!

正装や正装の場での生足はNGで、必ずストッキングを履くのがマナーになります。

夏の結婚式でもそれは同じですので、通気性の良いものを選んで履きましょう。

 

 

黒いストッキングは喪服を連想させるので避けてくださいね。

 

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「その靴素敵」と言ってもらえる選び方ポイント♪

ここからはいっそうオシャレに見える靴の選び方をお教えします!

足元も抜かりなく決めて、人に差をつけちゃいましょう!

 

 

ドレスとのカラートーンを合わせる

靴はドレスの色と相性の良い色のものを合わせると素敵。

 

たとえばパステルカラーなどのライトな色のドレスには、シルバーやベージュ、ゴールドやパール系の靴を合わせてみましょう。

華やかで軽やかな雰囲気に仕上がります。

 

鮮やかなピンク、ブルー系にもこれらの色はよく合います。

 

逆にボルドーやネイビーなどの重めの色には、ブラック系の靴を合わせてみましょう。

まとまりが出てスッキリと見えます。

 

ただしあまり暗い雰囲気にならないよう、小物やアクセサリーはあえて明るめのものを合わせるようにすると◎。

 

ベーシックな黒や白パンプスはハズレ無し!

 困った時はどのドレスとも合わせやすい黒や白パンプスで決めましょう!

結婚式では白のドレスはNGですが、靴であれば白も問題ありません。

 

リボンやビジュー、コサージュなどの飾りがついていれば、より一層華やかに。

 

足元もバッチリ決めていざ結婚式へ!

結婚式用に買った靴を、式当日におろすのは少し危険かも。

足に合わなくて疲れたり、靴擦れができたりしては結婚式どころではなくなっちゃいますよ!

そんなことのないように、前もって試し履きをして足に馴らしておきましょう。

 

足元もとっておきの靴で決めて、新郎新婦をお祝いしてきてくださいね!

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