ピンクの色打掛は主役級!?魅力や色や柄の持つ意味を紹介します!
女性ならやっぱりピンクが好きですよね。
全員ではなくともピンクの色打掛を検討している花嫁様は多いでしょう。
色打掛には色によって意味があるといわれています。
色打掛はいろんな色がありますが、一番人気の『赤』に続いて人気の『ピンク』にはどんな意味があるのでしょうか?
色打掛の色や柄の意味やピンクの色打掛の魅力をご紹介しますよ♬
▼打掛とは?結婚式で色打掛を着る意味はこちらをチェック!
1.ピンクの色打掛や柄の意味は?
色打掛の色には意味があるのをご存知でしょうか?
例えば赤なら『生命』を意味していますよ。
白無垢からのお色直しで『生まれ変わり』を意味しているともいわれていますね。
『ピンク』の色打掛は『愛情』を意味しているといわれています。
ピンクは色打掛の中でも比較的新しい色味ですが非常に人気のあるお色でもありますよ。
赤と同じく暖色系の色味なので顔映りをよく見せてくれたり、色打掛の中ではパキッとした色味から淡いパステル調の色味まで好みの『ピンク』が絶対に見つかるはず。
続いて色打掛の『柄』にも意味があるのでご紹介しますよ。
まず『鶴』や『亀』といった伝統的な柄には『長寿』の意味があります。
特に鶴は決まった相手と添い遂げるため、色打掛の柄にもぴったりな縁起の良い柄ですよ。
夫婦円満の象徴として『貝』の柄にも同じ意味があります。
2.ピンクの色打掛の魅力
ピンクの色打掛の魅力をご紹介します!
主役感がある
ピンクの色打掛は色打掛自体が主役級の存在感。
定番の赤や人気の金、大人な黒など、色打掛のカラーは非常にたくさんありますしどれも『主役』である花嫁様が着る衣装。
どのカラーの色打掛も当然主役級の存在感はあるものですが、ピンクは特にひと際目を引く『主役感』のある色打掛と言えるでしょう。
ピンク自体に女性らしい印象が強いイメージがあるので、普段はあまりピンクを着ない人であればあるほど意外性も相まって、
尚更目を引くもの。
赤はちょっと強すぎるという花嫁様でもピンクならしっくりくるかも。
柔らかい女性的な雰囲気に仕上がるのに、しっかり主役感も演出できるのはピンクならではといえるでしょう。
色味のバリエーションが豊か
色味のバリエーションが豊富なのも、ピンクの色打掛の魅力です。
ビビットピンクなどの紫よりのピンクから赤よりのピンク、ベージュに近いコーラルピンクなど一口にピンクと言っても非常に多くのバリエーションがありますよね。
色味も濃いものから薄いものまで同じピンクでもまったく印象が異なります。
派手な色が好みならホットピンクやビビットピンクが入っている色打掛、
落ち着いた色味が好みなら流行の淡いくすみピンクの色打掛と、好みに合わせて多くのバリエーションから選べますよ。
顔映り・写真写りが良い
赤の色打掛など暖色系全般の魅力でもありますが、ピンクの色打掛も顔映りが良く見えるところが魅力。
ロケーション撮影というよりはスタジオや結婚式場内での撮影で映えるのがピンクの色打掛!
特に生花や自然光などナチュラルな雰囲気と相性ピッタリなので、結婚式当日はもちろん前撮りやフォトウェディングなどにもおすすめですよ。
ウェディングドレスのイメージが強いナチュラルだったり優しい雰囲気の写真も、ピンクの色打掛ならばっちり残せるでしょう。
3.まとめ
ピンクは多くの女性が好きな色でもありますよね。
普段からピンクを良く身に着けている人はもちろん、普段はあまり着ないけど晴れの日には着てみたい、
という人まで万人に好かれるピンクの色打掛。
顔映りが良く見えたり、小物が合わせやすいなどピンクの魅力もたくさん。
原色から淡い色までバリエーション豊かで、似合う色味のピンクもあるはず。
色はもちろん、柄にも注目しながら選んでみてくださいね。
色打掛にはそれぞれ柄や色に意味があるもの。
試着する際に衣装屋さんに聞いてみると、意味を教えてくれるでしょう。
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